スズキのレーシングスポーツへのチャレンジは勢いづいている。ジュニア世界ラリー選手権(JWRC)に2004年から参戦すると僅か3年で優勝へ。東京オートサロン展示の『スイフトSUPER1600』は2004年から実戦に投入されている。
ホンダレーシングF1チームの新型マシン「RA107」は、24日に、サーキットデビューを果たした。2月に発表する2007年シーズンを戦う新しいカラーリングとは異なり、黒と白のテスト専用カラーリングを施している。
パリで開催される国際ビンテージカーフェア「レトロモビル」内で、オークションハウス、クリスティーズのブースで開催されるオークションに、2台のみ現存する伝説のレーシングカー、1939年型アウトウニオン「タイプD」が出品される。
1月12日から14日まで開催された世界最大のカスタムカーの祭典東京オートサロン。SUPER GT(スーパーGT)06年シーズンを駆け抜けたモンスターマシンも多数が出展されていた。
米フォードモーターが創業から103年間で過去最悪の赤字幅となった。25日に発表した2006年12月期決算によると、純利益が127億ドル(約1兆5300億円)の赤字を計上、01年12月期以来、5年ぶりに赤字に転落した。
過去2年間、チームメイトが王座に就く姿を近くで見守ってきたジャンカルロ・フィジケラ。フェルナンド・アロンソがマクラーレンへと去った2007年こそ自身がチャンピオンになる時なのだと感じている。
横浜ゴムが支援しダカールラリー(通称:パリダカ)に参戦していた、天ぷら油を燃料にしたトヨタ『ランドクルーザー100』は、片山右京の運転で21日、セネガルのダカールにゴールした。
中東のアブダビ首長国で2月3日に開催されるF1フェスティバルに8チームが参加することが決定した。
JWRCでトップメーカーとなったスズキが、2008年からいよいよWRCに参戦する。そのためのベースとして選んだクルマがスポーツクロスオーバー『SX4』だ。東京オートサロンにWRCプロトタイプが展示された。
スポーツマインドを大切にするマツダ。製品作りだけではなく、オーナーがサーキットで走る機会も提供している。愛車でサーキットを走りたい。そんな声にマツダにしっかり応えているのだ。