今年も、モータースポーツの祭典『モータースポーツジャパン2007 フェスティバル・イン・お台場』が、9月23日日曜日と振り替え休日の24日月曜日の二日間、東京臨海都心で開催される。
プジョー・ジャポンが、協賛する「第2回クラシエ・フィランソロピー LPGAプレイヤーズ・チャンピオンシップ--日本プロゴルフ殿堂設立支援トーナメント」が19日から22日までの4日間、千葉県の習志野カントリークラブで開催され、中国の張娜(チャン・ナ)選手が優勝した。同社ではプジョー『207CC』を副賞として贈呈した。
鈴鹿サーキットは現在、『2007年度レースフォトグラファー体験講座』を開催中だ。レース中のマシンやバイクなどを、プロカメラマンの指導のもとに撮影できる。
きのうはトヨタ自動車が渡辺捷昭社長以下7人の副社長による定例の記者会見を行ったこともあって、きょうの各紙は不意の震災によるリスク管理のあり方を中心に取り上げている。
東京・池袋のトヨタオートサロンアムラックス東京では22日、『「グランツーリスモ」山内一典トークライブ』が行われた。日本における一般公開は今回のイベントが初めてとのことで、実機ゲーム画面が披露された。
雨に翻弄されたヨーロッパGP(22日決勝)を制したマクラーレンのフェルナンド・アロンソ。モナコGP久々の優勝に本人も表彰台で興奮気味だった。「こんなにエキサイティングなレースを制することができて…」。
SUPER GTを統括するGTAは23日、F1でお馴染みの「ノックダウン方式」の予選システムを導入することを検討中であることを発表した。
21日と22日、国内最大のフェラーリのイベント「Forza Ferrari IV(フォルツァ・フェラーリ・フォース)」が鈴鹿サーキットにて開催された。
きょうはトヨタ自動車の年央記者会見が予定されている。上半期の世界販売台数「世界一」の実感とともに、大地震に弱かった「カンバン方式」について、渡辺捷昭社長がその“カイゼン”をどう語るのかも興味深い。
残り11ラップとなったところで再び雨が振り出し、再度ウェットに履き替える各マシン。ウェットに履き替えたアロンソが残り5周でマッサを捕らえ、トップに。アロンソはモナコGP以来となる3勝目をマークした。