数多くのモータースポーツが開催され、自動車メーカーの新車開発の舞台としても知られるドイツの有名サーキット、ニュルブルクリンク。2012年7月に運営会社が破産し、存続が危ぶまれていた同サーキットに、救世主が現れた。
ゼネラル・モーターズ(GM)が乗用車の不具合を長年放置した問題をめぐって、米国連邦議会や司法当局が真相解明の調査に乗り出したという。組織的な隠蔽工作の有無が最大の焦点で、米上院ではGM経営陣に経緯を問いただす公聴会の開催を求める声が出始めたそうだ。
JVCケンウッドは3月12日、マクラーレン・メルセデスF1チームとの無線システムの供給に関するオフィシャル・サプライヤー契約を更新し、業務用デジタル無線機器「NEXEDGE」シリーズを新たに供給すると発表した。
TOKYO FMをはじめとするJFN全国38局ネットで放送中の朝の生ワイド番組「クロノス」では、3月14日、小林可夢偉選手のスペシャル・インタビューを放送する。
昭文社は、国内旅行ガイドブック「まっぷる」に、無料で電子版を見ることができる「電子書籍まるごと機能」を付帯させるサービスを2014年3月より開始する。
ケータハム『セブン160』の日本市場での発表の場に、今期からケータハムF1チームより、F1グランプリに参戦する小林可夢偉選手も登場。セブン160の印象を「乗っていると自然に笑顔になるクルマ」と評した。
『フォード・フィエスタR5』を運転するウクライナ人ドライバーのユーリ・プロタソフは、ラリーメキシコのWRC-2クラスにおいておよそ24分という圧倒的なリードを確保して勝利すると共に、チャンピオンシップで2位以下に14ポイント以上の差をつけた。
米国の自動車最大手、GMのシボレーブランドは3月10日、新型『コルベットZ06』の量産第一号車を、チャリティオークションに出品すると発表した。
ラリーメキシコにおいてヒュンダイ・モータースポーツを初の表彰台に導いたティエリー・ヌービルは、ラジエーターの漏れに対処するためにパワーステージでもらっていたビールを使用し、トラブルを乗り越えることに成功した。
『VWポロR』のドライバーであるセバスチャン・オジェは、ラリーメキシコで2位となったチームメイトのヤリ‐マティ・ラトバラに1分12秒6の差をつけて勝利し、WRCのスタンディングで3ポイント差のトップに返り咲いた。