鈴鹿サーキットは2月26日、鈴鹿サーキットレーシングスクール(SRS)出身者で構成する「コチラレーシング」などの2018年参戦概要を発表した。
2月25日に行われた第12回を迎えた東京マラソン。2位は2時間6分11秒をマークしたホンダの設楽悠太選手で、16年ぶりに日本新記録を更新する快挙だった。
鈴鹿サーキットは、同サーキットの遊園地「モートピア」の新アトラクション「DUELGP(デュエルジーピー)」を3月3日にオープンする。搭乗者が自分でハンドルを操作することが可能な、世界初のレーシングコースターだ。2月24日に内覧会がされた。
バブル景気に湧き、日本国内が一番盛り上がっていた時代。
24日に開催された日産/ニスモの「2018年モータースポーツ活動計画発表会」では、2018年型の「GT-R NISMO GT3」を2台擁してSUPER GT/GT300クラスに参戦する「GAINER」チームも新季体制でのファンへの挨拶を実施、ドライバーたちが新車の感触等を語っている。
24日、日産/ニスモは横浜の日産グローバル本社ギャラリーにて「2018年モータースポーツ活動計画発表会」を開催。集まった多くのファンの前で、活動の主軸であるSUPER GT/GT500クラスでの王座奪還をドライバー、チーム監督や陣営首脳らが誓った。
日本市場におけるフォルクスワーゲン(VW)の看板モデルである『ゴルフ』の周囲でちょっとしたブームが起きているのだという。「ゴルフRパフォーマンス」用フロントブレーキセットが一部で品薄になっているのだそうだ。
日本EVクラブは、新イベント「EVの楽しさ発見シリーズ」を企画。第1弾として、親子電気レーシングカート組み立て体験&最新EV・PHEV試乗会を3月18日、日本科学未来館にて開催する。
メルセデスベンツは22日、2018年F1シーズを戦うマシン、メルセデスAMG「F1 W09 EQパワー+」をイギリスのシルバーストン・サーキットで発表した。発表会の模様はウェブで中継された。発表会に続いて撮影のためにサーキットを100kmほど走った。
フェラーリは22日、2018年シーズンのF1マシン「SF71H」を発表した。ルール変更により空力特性が変更され、タイヤの幅も広がり、これらによりパフォーマンスが向上している。ちなみにSF71Hは、64代目のF1シングルシーターだ。