世界同一仕様車による本格的なワンメイクレース「グローバルMX-5カップ ジャパン(GMCJ)」は3月10日、今シーズン最初の合同テストをスポーツランドSUGOにて実施した。
世界ラリー選手権(WRC)第3戦が8~11日にメキシコで開催され、個人6連覇を目指す王者セバスチャン・オジェ(フォード・フィエスタWRC)が今季2勝目をあげた。「ヤリスWRC」で戦うトヨタ勢は苦闘、今回はヤリ-マティ・ラトバラの8位が最高だった。
横浜ゴムは3月10日、2018年のモータースポーツ活動計画を発表した。
ブリヂストンは3月9日、2018年の国内外におけるモータースポーツ活動計画を発表。トップカテゴリーからアマチュアレースまで、多くのモータースポーツを通じて、「楽しいクルマ・バイク社会づくり」、「モータースポーツの発展」に取り組んでいく。
ヤマハ発動機は3月10~11日に、鈴鹿サーキットで行われた「2018モータースポーツファン感謝デー」で、4月7日に開幕する全日本ロードレース選手権JSB1000に、1998年に発売した「YZF-R1」の20周年を記念した特別カラーを施した「YZF-R1」で参戦すると発表した。
学校法人「森友学園」への国有地売却問題を巡る財務省の調査で、閣僚経験者を含む複数の政治家の名前が決裁文書から削除されていたほか、14の文書に書き換えが行われていたことがわかったという。
SUBARU(スバル)は11日、恒例のモータースポーツファンミーティングを開催し、SUPER GT、ニュルブルクリンク24時間レース、全日本ラリー選手権、86・BRZレースのドライバーが集合し、各カテゴリーで勝利して行きたいと語った。
11日、鈴鹿ファン感謝デーの恒例プログラムとして、全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)のデモンストレーションレース「オープニングラップ」が実施された。参戦ドライバーとチームが迫力の走行を披露し、今季の激闘をファンに誓っている。
現地10日、インディカー・シリーズ今季開幕戦の予選が米フロリダ州セント・ピーターズバーグで行なわれ、佐藤琢磨は5位につけた。ポールポジションは新人のロバート・ウィッケンズが獲得している。
鈴鹿ファン感謝デー初日(3月10日)の夜、ホンダ・レーシングで今季の全日本スーパーフォーミュラ選手権と全日本ロードレース選手権JSB1000を戦う選手たちが鈴鹿サーキット内で一堂に会し、開幕に向けて4輪&2輪合同の決起集会を実施した。