ヤマハ発動機は3月16日、バレンティーノ・ロッシと新たに2年間の契約を更新。ロッシは2020年まで、ヤマハ・ファクトリー・チームからMotoGPに「YZR-M1」で参戦することが決定した。
アストンマーティンは、ジュネーブモーターショー2018において、新型『ヴァンテージ GTE』をワールドプレミアした。
SUBARU(スバル)は4月14日、15日に東京・お台場の特設会場で開催されるモータースポーツの祭典「モータースポーツジャパン2018」に出展する。
宅配便最大手のヤマト運輸などの労使交渉が行われ、ヤマトは労組の要求通り正社員が月額1万1000円(組合員平均3.6%)の賃上げ実施で合意したという。
ブロードリーフは、輸入車鈑金見積りガイドブック・ボディ寸法マニュアル『ミッチェル日本語版』取扱いを3月31日より開始すると発表した。
住友ゴム工業は、モトクロス競技専用タイヤ、ダンロップ『ジオマックスMX33』を3月28日から順次発売する。
曙ブレーキ工業は、2018年のモータースポーツ活動計画を発表した。
IAAE2018、EXEDYブースの注目は、この夏発売予定の静粛性にすぐれたカーボンクラッチと、販売未定の低踏力クラッチだろう。
静電気シートによる空力チューニング、サイドシルへのウレタン充填、各種パフォーマンスバー、ディフーザーや整流フィンなど、あるいは添加剤などのケミカル品。チューニング方法にもいろいろあるがアイシンがIAAE2018で展示していたのは「ドアスタビライザー」だ。
マクラーレンオートモーティブは、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2018で初公開したマクラーレン『セナGTRコンセプト』の市販版、マクラーレン『セナGTR』の価格を発表した。100万ポンド(約1億4900万円)で、2019年に75台を限定生産する。