国内市場で欧州勢などの輸入車が快走している。日本自動車輸入組合が発表した2017年11月の輸入車販売台数(日本メーカーの逆輸入車を除く)が、前年同月比8.0%増の2万5770台と、4カ月連続で前年実績を上回Zった。、
ロールスロイスモーターカーズは12月4日、新型『ファントム』の量産第一号車を2018年1月、米国フロリダ州で開催されるオークションにチャリティ目的で出品すると発表した。
ボルボカーズの高性能車部門、ポールスターは12月5日、『S60』と『V60』に「ポールスター・パーフォーマンス・ワールド・チャンピオン・エディション」を設定すると発表した。
6日から始まったスーパーフォーミュラ(SF)鈴鹿テスト、新顔ドライバーのアレックス・パロウがタイミングモニターの上位を賑わせる活躍を見せ、初日の全体4位で“新顔1番時計”となった。初日の全体トップタイムは今季2勝の実力者・関口雄飛がマークしている。
日本最高峰カテゴリー「全日本スーパーフォーミュラ選手権」(SF)のオフシーズンテストが6日、鈴鹿サーキットで始まった。来季2018年に向けてのシート争奪戦始動ともいえる2日間のテストには国内外から多くのドライバーがエントリー、活況を呈している。
公道カート」について、国土交通省は、シートベルトや尾灯などの装備を義務づけることを決めたという。2017年度内にも道路運送車両法に基づく安全基準を改正するそうだ。
愛知県岡崎市が市政100周年記念事業の一環として昨年開催したイベントが、よりバージョンアップして今年も開催される。12月17日の「岡崎モーターフェスティバル」。地元出身のトップレーサー兄弟、中嶋一貴&大祐が参加する予定だ。
フォルクスワーゲンは12月4日、新型『ポロGTI』ベースのラリーマシン、「ポロGTI R5」を発表した。
WTCC(世界ツーリングカー選手権)にホンダのワークスドライバーとして参戦している道上龍選手を追って訪れたマカオ、2日目。
ポルシェ ジャパンおよびポルシェ カレラカップ ジャパン(PCCJ)委員会は、ポルシェ ジャパン所有の「911 GT3カップ」にて2018年PCCJへフル参戦を望むスカラシップ プログラムのドライバー募集を開始した。