曙ブレーキ工業は、2018年のモータースポーツ活動計画を発表した。
IAAE2018、EXEDYブースの注目は、この夏発売予定の静粛性にすぐれたカーボンクラッチと、販売未定の低踏力クラッチだろう。
静電気シートによる空力チューニング、サイドシルへのウレタン充填、各種パフォーマンスバー、ディフーザーや整流フィンなど、あるいは添加剤などのケミカル品。チューニング方法にもいろいろあるがアイシンがIAAE2018で展示していたのは「ドアスタビライザー」だ。
マクラーレンオートモーティブは、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2018で初公開したマクラーレン『セナGTRコンセプト』の市販版、マクラーレン『セナGTR』の価格を発表した。100万ポンド(約1億4900万円)で、2019年に75台を限定生産する。
2018年春闘で、自動車や電機などの大手企業が、基本給を底上げするベースアップ(ベア)などの労働組合の要求に対する回答を一斉に示した。ただ、月収ベースの賃上げ率は2%前後が多く、安倍政権が掲げた「3%以上」に達した企業は少数にとどまったという。
ホンダの欧州部門、ホンダモーターヨーロッパはジュネーブモーターショー2018において、『シビック タイプR・タイムアタック2018』を初公開した。
ルノー・ジャポンは、サーキット走行イベント「ルノー・スポールジャンボリー 2018 in MFF」を4月22日、富士スピードウェイで開催する。
SUPER GTのシリーズ運営団体「GTA」は13日、今季オートポリス戦の日程を再度変更し、10月20~21日の開催にすると発表した。世界耐久選手権(WEC)富士スピードウェイ戦との日程重複を“再回避”するための再変更で、当初日程に戻ったかたちになる。
きょう (3月14日)は、2018年の春闘で、主要企業が基本給を底上げするベースアップ(ベア)などについての一斉回答日。前日まで土壇場の交渉が続いていたトヨタ自動車も、ベアを前年の1300円を超える水準で行うことで事実上決着したという。
PSAグループのDSブランドは、フランス・パリのDSワールドにおいて、新型フォーミュラEマシン、『E-TENSE FE 19』を発表した。