TTDは「Tea Talk Drive」。クルマでクルマ好き仲間と集い、お茶しておしゃべりしにドライブしよう、というコンセプトのミーティングだ。自動車専門誌『カーグラフィック』の読者のコミュニティ「CG CLUB」。そのオフ会がTTDだ30日。東北支部の東北TTDが開催された。
今年で創立55周年を迎えた京商。ラジオコントロールモデルメーカーの老舗(しにせ)らしく、新規金型を投入した数多くのニューモデルを発表して注目を浴びていた。
ジェイテクトは、東京ショールーム「JTEKT ROOM Ginza」にて、特別企画「知られざる科学技術者 レオナルド・ダ・ヴィンチ展2018 - 自走と飛翔 -」を10月1日から11月23日まで開催する。
独自の車載用リチウム蓄電システム「KULOS」搭載モデルでファンが多いキャンピングカービルダー「キャンパー鹿児島」。カートラでは別の角度からの示唆も多くみられた。
アシックスジャパンは29日、同社のワーキングシューズの魅力を伝える「ASICS WORKING FESTA 2018」を東京・お台場のパレットタウンで開催。スポンサーするレーシングマシンの乗車体験や、タイヤ交換チャンレンジなどを行った。
まだあまり街で見かけないスズキ『ジムニー』新型もカートラジャパン会場に。ワイド&ローで迫力ある『N's Limited MAT BLACK EDITION』だ。ベース車両は『ジムニーシエラ』JL 4WD 5MT、出展者は、宇都宮・盛岡・仙台に店舗展開する N's STAGE。
「アングラーがほしかった装備満載。これぞまさに釣車。収納スペースをたっぷり確保し『あれ忘れた』『あれがない』をなくします。道具も機能性もこだわり、誰よりも釣りを楽しむためのクルマです」
カートラジャパン、単にクルマを訴求するのではなく「そのクルマでどんなことをするか、どんなところへ行くか」という紹介も充実しているのが特徴だ。休暇村もブースを構え、来場者に魅力を紹介していた。
カートラジャパン2018には、国内のイベント初出展の外国企業も少なくない。カナダ製のコンパクトキャンピングトレーラーProLite(プロライト)もその一つだ。
28日に開幕したクルマ旅のイベント「カートラジャパン2018」にはミシュランタイヤもブースを設け、その歴史と、いかに自動車文化に広く貢献してきたか。今回はクルマ旅の側面からも紹介している。