日産自動車は3月16日から3月31日まで、日産グローバル本社ギャラリーにて、「春休みファミリーイベント」および「NISSAN GALLERY SPRING LIVE」を開催する。
フェニックス・インターナショナル・レースウェイで行われたNASCAR スプリントカップ第2戦、サブウェイ500レースで176ラップ目にダニカ・パトリックの車がバリアに衝突。
住友商事は10kWh超のリチウムイオン蓄電池「アイデンコン」を出展した。それは、V2H(Vechile to Home)システムを兼ね備えたもので、EV(電気自動車)の充電器としても使え、またEVから電力の供給を受けることができる。
「スマートエネルギーWeek2013」(2月27日~3月1日)でユニークなプレゼンテーションをしたのが住友軽金属工業だ。アルミ製のバイオリンとチェロによる演奏を行い、来場者がその音色に驚嘆していた。
三井海洋開発は洋上に設置する浮体式の潮流・風力発電装置『skwid(スクウィッド)』を出品した。浅瀬に設置し、潮流と風力の両方を利用することで、確実に発電するシステムとなっており、現在は1機目の建造を行っているという。
三菱重工は同社ブースの一角に、昨年の「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」に参戦したEVレーサー『モンスタースポーツE‐RUNNERパイクスピークスペシャル』を展示していた。
三井海洋開発は東京ビッグサイトで開催された「スマートエネルギーWeek2013」(2月27日~3月1日)に、浮体式潮流・風力ハイブリッド発電システム「skwid」の模型を公開した。この発電システムは世界初のもので、今年9月から実証実験を開始するという。
「スマートエネルギーWeek 2013」で人気を博していたのは燃料電池車の試乗会だ。車両価格が高額な燃料電池車に同乗するだけではなく、実際に運転できる枠も少ないながら用意されていたこともあり、受付開始直前には行列が形成されることもあった。
ニッセイは燃料電池を使用した交通の電源装置を出品している。燃料電池と二次電池によって約8時間分の電力を供給。災害などで停電が発生した場合にも交通信号機を止めることなく運用させることが可能となっている。
トヨタ自動車は、文化施設のトヨタ博物館(愛知県長久手町)で3月16日、17日、20日、23日、30日、31日の6日間、「スプリングイベント」を開催する。