2013年1月12日のアメリカ合衆国海軍広報部の発表によると、誘導ミサイルフリゲート艦、USSギャリー(FFG 51)の乗組員達が、地域社会との関係改善プロジェクトの一環として、パナマの地域ユース普及活動センターに対して奉仕活動を行った。
ジャパン・マリンユナイテッド、日本海洋掘削、IHIの3社は、最新鋭の大水深海域用半潜水型掘削リグを共同設計することで合意した。
商船三井は、就航中の大型原油タンカー1隻にバラスト水処理装置を搭載することを決定した。既存船の大型原油タンカーへの搭載計画は国内船主で初となる。
東京湾でレストランシップを運営するはとバスグループのシーライン東京は、春のイベント企画商品を販売すると発表した。
三井造船は、クラレの米国現地法人クラレ・アメリカが米国テキサス州に建設を予定するポバール樹脂生産設備の詳細設計・機材調達・建設工事の一括請負業務(EPC)を受注した。
川崎重工業は1月10日、中国大連市の大連中遠川崎船舶工程(DACKS)で、シン・ロン・マリタイムに鉱石専用運搬船「シャーガン・フェイス」を引き渡したと発表した。
JFEエンジニアリングは、商船三井から就航中の大型原油タンカー(VLCC)向けに、バラスト水処理装置「JFEバラストエース」を受注したと発表した。
海上アクセスは、神戸空港と関西国際空港を約30分で結ぶ高速船「神戸~関空ベイ・シャトル」の運航について、関空夏ダイヤ期間内の試行として4月1日からの半年間、運航時間を拡大、早朝と深夜に増便運航する。
三井造船は、トルコのイールポート・コンテナ・ターミナル&ポート・オペレーターズ(YCTPO)からトルコのゲムリックターミナルとゲブゼターミナル向けにコンテナクレーンを受注した。
日立造船、住友電気工業、アタカ大機の3社は、低消費電力の電解型バラスト水処理装置を開発、海洋環境保全の貢献を目指した技術研究組合を設立した。