JR東海、JR西日本、JR九州は6月15日、新幹線の1年前予約を秋から開始すると発表した。
JR東日本、東京地下鉄(東京メトロ)、東急電鉄(東急)、小田急電鉄(小田急)は6月14日、保線管理システム「RAMos+」(ラモプラス)を共同で導入すると発表した。
斉藤鉄夫国土交通大臣は6月13日に開かれた定例会見で、6月7日に内閣府から示された「経済財政運営と改革の基本方針 2023(仮称)」(いわゆる「骨太の方針2023」)の原案に示されていた2024年問題について記者の質問に答えた。
南海電気鉄道(南海)は6月13日、和歌山港線・和歌山市~和歌山港間での自動運転試験を8月頃から実施すると発表した。
独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)は6月10日、北海道新幹線の仮称・新小樽駅の起工式と安全祈願祭を行なった。
JR北海道は6月9日、2022年度の線区別収支と利用状況を公表した。
北海道は6月9日、16回目となる北海道新幹線並行在来線対策協議会・後志ブロック会議の内容を公表した。
北海道小樽市は6月6日、同日に成立した2023年度補正予算において、小樽市総合博物館のPCB廃棄物処理関係経費として3839万6000円を計上したことを明らかにした。
熊本市電を運営する熊本市交通局は6月5日、「超低床路面電車製造(車両用構体製造)に係る条件付一般競争入札」の概要を発表し、3車体連接の超低床電車を導入する計画を明らかにした。
東武鉄道は7月15日より、新たなフラッグシップ特急車両として、N100系「スペーシアX」の運行を開始する。営業開始に先駆けて6月6日、メディア向けの試乗会が浅草~東武日光間で開催された。座席バリエーションは全6種類が設定されている。