JR東日本は3月26日、仙台~一ノ関間のトンネル内で携帯電話サービスの提供を開始すると発表した。
江坂(大阪府吹田市)~千里中央(豊中市)間5.9kmの南北線を運営している北大阪急行電鉄は3月26日、9000形「POLESTARII」の営業運行を4月28日から開始すると発表した。
東京地下鉄(東京メトロ)は4月1日から、訪日外国人旅行者向けのスマートフォン用乗り換え検索アプリ「Tokyo Subway Navigation for Tourists」を配信する。日本語・英語・中国語(繁体字・簡体字)・韓国語に対応し、オフラインで経路検索ができるのが特徴だ。
JR東日本八王子支社はこのほど、駅員が不在の時間帯に自動券売機や自動精算機、改札機などの操作や監視を他の駅から行える「駅遠隔操作システム」を管内の5駅に導入したと発表した。
富士急行はこのほど、JR東日本のICカード乗車システム「Suica(スイカ)」を2015年春から富士急行線に導入すると発表した。首都圏のJR線各駅などから富士急行線の各駅まで、ICカード乗車券での行き来が可能になる。
東京地下鉄(東京メトロ)はこのほど、乗り換え案内などを検索、表示できるタッチパネル式デジタルサイネージの試験運用を一部の駅で始めた。
熊本市シティプロモーション課は3月20日、熊本市電に導入する予定の新型電車のデザインを発表した。
福井鉄道は3月20日、田原町駅(福井市)の改良工事に伴う福武線市役所前~田原町間の代行輸送について、3月22・29日は代行輸送の実施時間帯を短縮すると発表した。
京成電鉄・新京成電鉄・北総鉄道の京成グループ3社は3月25日から、列車の運転見合わせなどが発生した際に不通区間などの情報を表示する「運行情報ディスプレイ」を使用開始する。各社が20日発表した。設置場所は駅改札口付近で、大規模災害時にはNHKの緊急放送も表示できる。
GSユアサは、同社が提供したリチウムイオン電池を搭載した京都市梅小路公園(京都市下京区)のチンチン電車(市電)が、3月8日から運行を開始したと発表した。