東芝は、Windows端末とケーブルで接続し、視界の先に情報を映し出すメガネ型ウェアラブル端末「Wearvue(ウェアビュー)」(2月末出荷開始)を展示。工場や物流、建設のほか、鉄道や航空といった現場での利用シーンも紹介されていた。
鹿島臨海鉄道は1月15日、新型車両の8000形気動車が1両完成したと発表した。3月のダイヤ改正にあわせ、営業運転を開始する。
ソレキア(東京都大田区)は、路線バスや通勤電車に使われているLITEMAX社製車載モニタを展示。「東武東上線などの電車にも採用されている」という38インチSpanpixelリサイズLCD、48.4インチ同を並べ、輝度による見え方の違いや表示の仕組みを紹介していた。
神戸市交通局は1月12日、地下鉄海岸線で運用している車両の車内照明を、蛍光灯からLED灯に変更すると発表した。1月15日から運行を開始する。
JR北海道は1月5日、指定席料金の見直しを3月26日のダイヤ改正で行うことを明らかにした。
JR北海道は1月5日、特急を利用できる往復割引切符の見直しを行なうことを明らかにした。
JR北海道は1月5日、北海道新幹線を対象にした割引きっぷの概要を発表した。東京~奧津軽いまべつ・木古内・新函館北斗間に「北海道ネットきっぷ」「北海道お先にネットきっぷ」が設定される。
JRグループは1月5日、2016年の「青春18きっぷ」発売計画を発表した。3月26日の北海道新幹線開業後は、津軽海峡線蟹田~木古内間の、いわゆる「青函特例」が廃止される。
勝田~阿字ヶ浦間(茨城県ひたちなか市)14.3kmの湊線を運営するひたちなか海浜鉄道のキハ11形気動車が、12月30日から営業運行を開始する。同社がツイッターで明らかにした。
熊本市交通局はこのほど、市電の上限運賃の変更を国土交通省九州運輸局長に申請したと発表した。認可された場合、2016年2月1日に運賃を変更する予定。実際に適用される運賃額(実施運賃)は、今より20円高い170円になる。