京浜急行電鉄は12月22日、車両のデザインを変更した新1000形電車を導入すると発表した。車両番号は1800番台で、2016年3月から8両(4両編成2本)が運行を開始する。
JR北海道から江差線の運営を引き継ぐ第三セクターの道南いさりび鉄道は12月18日、開業時の運行計画の概要を発表した。
JR北海道は12月18日、2016年3月26日に実施するダイヤ改正の概要を発表した。札幌圏では、特急『スーパーカムイ』~快速『エアポート』の直通運行が廃止となるほか、特急や普通列車の一部でダイヤの見直しが行われる。
今春の着工以来、工事が進められてきた札幌市電の新線(西4丁目~すすきの間0.4km)が12月20日に開業し、電車の循環運行が始まった。
JR北海道とJR東日本の2社は12月18日、2016年3月26日のダイヤ改正を機に廃止される本州~北海道間の在来線旅客列車について、今後の運行計画を発表した。北海道新幹線の開業直前に行われる地上設備の最終切替に伴い、3月21日発の列車をもって運行を終了する。
JR北海道は12月18日、2016年3月26日に実施するダイヤ改正の概要を発表した。北海道新幹線新青森(青森県青森市)~新函館北斗(北海道北斗市)間148.8kmが開業し、同社の輸送体系が大きく変わる。東京~札幌間は、鉄道による日帰りが可能になる。
JR東海は12月18日、一部の区間が不通になっている名松線を、2016年3月26日のダイヤ改正にあわせて再開すると発表した。6年5カ月ぶりに全線で列車が走る。
JR各社は12月18日、2016年3月26日に実施するダイヤ改正の概要を正式に発表した。北海道新幹線の新青森~新函館北斗間が開業し、東北・北海道方面を中心に輸送体系の変更が行われる。
目時(青森県三戸町)~青森(青森市)間121.9kmの青い森鉄道線を運営する青い森鉄道は12月16日、2016年3月に実施するダイヤ改正の概要を発表した。利用状況に応じた列車の減便などを実施する。
JR東海は12月17日、新幹線車両の定期検査周期を一部変更すると発表した。2016年3月26日に実施されるとみられる次回ダイヤ改正日から、N700系改造車とN700Aの状態・機能検査(交番検査)の周期を延ばす。