東武鉄道は4月23日、東上線で金曜日に運行している臨時『TJライナー』について、5月7日から木曜日も運行すると発表した。
JR西日本は4月23日、新山口駅(山口市)の南北自由通路と橋上駅舎を10月3日から全面的に使用開始すると発表した。
丹後半島の路線バスや観光船などを運営する丹後海陸交通は6月、京都府宮津市内の天橋立鋼索鉄道(天橋立ケーブルカー)を運休する。
JR東日本は4月22日、東北新幹線一ノ関(岩手県一関市)~盛岡(盛岡市)間のトンネル内で、4月24日の初発から携帯電話を利用できるようにすると発表した。これにより同線の東京~盛岡間では、トンネルを含む全ての区間で携帯電話が利用できるようになる。
三菱重工業は4月22日、ドアの数や位置が異なる複数の鉄道車両に対応したホームドア「どこでもドア」の改良型を、同社グループの三菱重工交通機器エンジニアリングが開発したと発表した。
東武鉄道は4月22日、新型特急車両の500系電車を24両(3両編成8本)導入すると発表した。「さまざまな運行形態で運用可能な速達性と快適性を持った特急列車」を開発コンセプトに、川崎重工業が製造を担当。2017年春から東武本線に導入する。
首都圏新都市鉄道は4月20日、つくばエクスプレス(TX)で運用している車両の車内照明を全て発光ダイオード(LED)に切り替えたと発表した。
JR東海は4月21日、山梨リニア実験線(山梨県)で同日午前中に行った走行試験で、過去最高となる603km/hの速度を記録したと発表した。鉄道の有人走行としては世界最速で、16日に達成した世界最高速度590km/hの記録を5日で自ら塗り替えた。
4月の初旬から中旬にかけて、豊田車両センター所属の189系M52編成が「試運転」と表示して中央線や山手貨物線を走行した。JR東日本の係員は「車両の走行試験というよりも、乗務員の訓練のために実施しているもの」と話していた。
津軽鉄道は4月20日、「金木さくらまつり」期間中の運行を予定している客車列車(ストーブ列車)のけん引車両を、DD35形ディーゼル機関車(DD352)から津軽21形気動車に変更すると発表した。