4月3日17時15分頃、海峡線の青函トンネルを走行していた特急列車から煙が上がり、トンネル内で非常停止した。この影響で臨時寝台特急『北斗星』や急行『はまなす』などが運休したが、現在は通常運行に戻っている。
災害による鉄道路線の長期運休区間は、3月末時点で計442.3kmだった。2月末時点に比べ33.3kmの減少。前年度末(2014年3月末)との比較では16.2kmの減少だが、岩泉線38.4kmが2014年4月1日付で不通のまま廃止されたため、同線を含めない場合の運休距離は22.2km増えている。
3月14日のダイヤ改正で定期運行を終えた上野~札幌間の寝台特急『北斗星』が、4月2日の上野発から臨時列車としての運行を開始した。
ナビタイムジャパンは、iOSおよびAndroid OS向けに、フィリピン向けの乗換案内サービス「NAVITIME Transit - Manila」を3月31日より提供開始した。