東武鉄道は、8月10日から東武鬼怒川線下今市~鬼怒川温泉間で運行を開始するSL『大樹』用車両の展示会を、7月22日に下今市駅転車台広場(栃木県日光市)で開催する。
JR仙台駅(仙台市青葉区)の在来線乗り場と新幹線乗り場を結ぶ乗換通路でこのほど、かつて東北地方の国鉄在来線で運行されていた特急・急行列車のヘッドマークの展示が始まった。仙台駅が今年で開業130周年(12月15日)を迎えるのに合わせて企画された。
小田急電鉄は「SE」こと特急ロマンスカー3000形(初代)電車のデビュー60周年を記念し、7月6日から8月31日まで「ロマンスカー・SE就役60周年記念キャンペーン」を実施する。
JR四国は6月26日、2600系特急形気動車の「営業運転1番列車乗車ツアー」を8月11日に実施すると発表した。8月12~15日に運転される臨時特急『阿波踊り』でも2600系が使われる。
智頭線を運営する智頭急行は7月3日から、「自由席回数特急券」を発売する。同社は定期券との併用を条件にした「定期券用自由席回数特急券」を販売しているが、新たに発売する「自由席回数特急券」は乗車券などと併用して利用できる。
タカラトミーは6月26日、同社の鉄道玩具「プラレール」シリーズの新商品として「今日からぼくが駅長さん!ガチャッと!アクションステーション」を発売すると発表した。同シリーズで初めて「ホームドア」を設ける。
小田急電鉄は、「音」と「風景」で江の島・鎌倉の魅力を紹介するオフィシャル動画「ENODEN Sound Gift」を公開した。
新京成電鉄と千葉県船橋市の非公認キャラクター「ふなっしー」は6月23日、コラボレーション企画を実施すると発表した。7月から9月にかけ、新京成線でラッピング列車の運行やスタンプラリーなどが行われる。
JR東日本水戸支社は7月22日から、常磐線のいわき(福島県いわき市)~竜田(楢葉町)間で特急形電車を使用した普通列車を運行する。
関東大手の東武鉄道は6月22日、7両編成の新型電車「70000系」の営業運転を7月7日から始めると発表した。これに合わせて記念切符も発売する。