JR東海は、N700系改造の進捗状況と今後の計画を発表した。
マレーシア政府は、セランゴール州クラナジャヤークラン港間で軽便鉄道(LRT)の建設を計画しており、公共輸送インフラを所有する国営シャリカ・プラサラナ・ネガラは来年にも入札を行う模様だ。総工費は50~60億リンギと見られている。
JR北海道は、観光列車やツインクルバスを運転する「JRで行く 富良野・美瑛2013」をスタートすると発表した。
東武鉄道と関越交通は、東武東上線と「尾瀬号」の往復運賃が割引となる「夜行日帰りプラン」を発売すると発表した。
鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)と相模鉄道(相鉄)は4月23日、相鉄・JR直通線の開業時期の見通しを2018年度内に変更すると発表した。2015年春の開業を目指していた従来の計画より3年程度の遅れとなる。
JR東日本秋田支社は、奥羽本線と男鹿線の分岐駅である追分駅構内に「追分鉄道設備技能教習所」をこのほど設置し、4月1日に開所した。「なまはげ」という愛称が付けられている。
JR西日本は4月23日、富山地方鉄道(富山地鉄)、万葉線、富山ライトレールとの協力により、フリー切符「富山県置県130年記念乗り放題きっぷ」を発売すると発表した。富山県内の指定された鉄道路線が1日に限り自由に乗り降りできる。
JR東海は、4月18日に「ひかり515号(700系16両編成)」の歯車箱が破損した事故について、浜松工場での解体調査結果と今後の対策を発表した。
相模鉄道は、相鉄・JR直通線事業の整備主体である鉄道建設・運輸施設整備支援機構から開業時期が計画より3年ずれ込むとの通知を正式に受領したと発表した。
JR東日本は、平泉町の協力を得て、親子で地域の歴史・文化に直接触れ、理解を深める旅行「親子で行く南三陸・気仙沼復興応援と世界遺産平泉の旅」を販売すると発表した。