JR北海道は、7月13日から札幌~函館間を結ぶ臨時特急「北斗84・91号」を運転する。7月6日に発生した特急「北斗14号」出火事故の影響で運休している特急列車のうち、「北斗4・11号」の代替列車になる。グリーン車は連結せず、車内販売も行わない。
東京急行電鉄(東急)は7月11日、東急線沿線で開催される花火大会に合わせ、列車を増やす臨時ダイヤを実施すると発表した。
水島臨海鉄道(岡山県倉敷市)は7月10日、JR東日本の久留里線で運行されていたキハ30形など気動車6両を購入し、同日13時7分、同社の倉敷貨物ターミナル駅に到着したと発表した。
JR九州は7月10日、九州新幹線の車両基地・熊本総合車両所(熊本市南区、富合駅徒歩約5分)の一般公開イベント「新幹線フェスタ2013 in 熊本」を9月8日に開催すると発表した。開催時間は9時30分~15時30分(最終入場受付は15時)。
JR四国は、7月13日から「金運上昇祈念入場券」を発売する。観音寺、金蔵寺、讃岐財田、塩入、豊浜各駅の入場券5枚をセットにしたもので、発売額は800円。
全但バス(兵庫県養父市)は、7月10日から三菱ふそうトラック・バス製のエアロエースにラッピング塗装を施した「ミシュラン・グリーンライナー号」の運行を開始した。城崎温泉駅~大阪阪急三番街間を結ぶ城崎大阪線で運用されている。
JR貨物はこのほど、6月の輸送動向を発表した。人身事故などによる輸送障害の影響を受け、高速貨物列車10本が運休した。荷動きでは国内販売の落ち込みがあったものの、一部荷主のモーダルシフトの進展によって、月全体では前年を上回った。
JR東海は7月10日、今年度第1四半期(4~6月)の輸送量推移を発表した。新幹線は前年同期に比べ3%の増加。列車別では「のぞみ」と「ひかり」が各4%、「こだま」が2%、それぞれ増加した。在来線は特急などが4%増と順調で、名古屋近郊も1%増えた。
南海電気鉄道は7月10日、「キン肉マンコンパスカード」を発売すると発表した。「新世界100周年“キン肉マン”プロジェクト」の一環として発売するもの。
JR西日本岡山支社は7月10日、岡山地区のJR線が利用できるフリー切符「岡山・尾道おでかけパス」を今夏も発売すると発表した。