JR九州は7月10日、九州新幹線の車両基地・熊本総合車両所(熊本市南区、富合駅徒歩約5分)の一般公開イベント「新幹線フェスタ2013 in 熊本」を9月8日に開催すると発表した。開催時間は9時30分~15時30分(最終入場受付は15時)。
JR四国は、7月13日から「金運上昇祈念入場券」を発売する。観音寺、金蔵寺、讃岐財田、塩入、豊浜各駅の入場券5枚をセットにしたもので、発売額は800円。
全但バス(兵庫県養父市)は、7月10日から三菱ふそうトラック・バス製のエアロエースにラッピング塗装を施した「ミシュラン・グリーンライナー号」の運行を開始した。城崎温泉駅~大阪阪急三番街間を結ぶ城崎大阪線で運用されている。
JR貨物はこのほど、6月の輸送動向を発表した。人身事故などによる輸送障害の影響を受け、高速貨物列車10本が運休した。荷動きでは国内販売の落ち込みがあったものの、一部荷主のモーダルシフトの進展によって、月全体では前年を上回った。
JR東海は7月10日、今年度第1四半期(4~6月)の輸送量推移を発表した。新幹線は前年同期に比べ3%の増加。列車別では「のぞみ」と「ひかり」が各4%、「こだま」が2%、それぞれ増加した。在来線は特急などが4%増と順調で、名古屋近郊も1%増えた。
南海電気鉄道は7月10日、「キン肉マンコンパスカード」を発売すると発表した。「新世界100周年“キン肉マン”プロジェクト」の一環として発売するもの。
JR西日本岡山支社は7月10日、岡山地区のJR線が利用できるフリー切符「岡山・尾道おでかけパス」を今夏も発売すると発表した。
東武鉄道は7月10日、夏季恒例の「東上線1日フリー乗車券」を発売すると発表した。7月20日から8月31日までの期間、発売当日の1日に限り、東上本線と越生線が自由に乗り降りできる。寄居駅と越生駅を除く東上線各駅で発売する。発売額は大人1720円、子供610円。
JR東海は7月10日、東海道新幹線の自動改札機を新型の改札機に取り換えると発表した。使用開始から約10年経過しているから、17駅295通路で順次、新型改札機に切り替えていく。
富山地方鉄道(富山地鉄)は7月10日、2階建て車を導入すると正式に発表した。関西大手私鉄の京阪電気鉄道から、8000系30番台(旧3000系)の2階建て車1両を購入し、8月中旬から運用を開始する。