関東鉄道は、「常総線開業100周年記念フリーきっぷ」を7月20日から発売する。切符の効力は通常発売している「常総線1日フリーきっぷ」と同じで、土曜・休日と年末年始(12月29日~1月3日)に限り、常総線が1日乗り降り自由となる。
東武鉄道は、東上線の座席定員制列車「TJライナー」の運転開始5周年を記念し、「感謝をこめて! TJライナー5周年記念 夏休みキャンペーン」を実施する。
神戸電鉄(神鉄)はこのほど、神鉄線のフリー切符「神鉄おもてなしきっぷ2013」を発売すると発表した。沿線自治体などで構成される神戸電鉄粟生線活性化協議会による粟生線活性化策の一環で、2011年から発売している。
「バービー」や「ホットウィール」、「きかんしゃトーマス」などのトイシリーズを展開するマテル・インターナショナルは、7月15日から「UNO☆夏の合宿活動サポート宣言!」キャンペーンを展開。同社への取材で、鉄道や名所とコラボするUNOが企画されていることがわかった。
鉄道の廃止といえば、過疎化や自動車社会の深度化によって利用者が減った、ローカル線の話のように思われがちだ。しかし、東京のような大都会でも鉄道が廃止された例は、あまたある。
富山地方鉄道(富山地鉄)は7月11日、大型の通勤形ステンレス車両を導入すると発表した。東京急行電鉄(東急)の通勤形電車を東急テクノシステムから購入し、9月から富山地鉄の鉄道路線で運用する。
JR北海道函館支社は7月12日、江差線で運転する予定の臨時列車「お座敷えさし号」について、使用車両と列車名を変更すると発表した。
相鉄バスは、夏休み期間の7月20日から9月1日まで「ちびっ子50円キャンペーン」を実施する。
東京モノレールと松竹は7月11日、アニメ映画「SHORT PEACE」と東京モノレールのコラボキャンペーンを実施すると発表した。各作品のキャラクターなどをコラージュしたビジュアルにモノレールを加えたイラストが、駅貼りポスターや車内窓上ポスターとして掲出される。
東京急行電鉄(東急)は8月3日から5日までの3日間、小学生に鉄道員の仕事を体験してもらう「東急電鉄キッズチャレンジ2013~体験!夏休みこども鉄道員~」を開催する。通常は非公開の訓練施設や車庫内の電車を利用して体験教育を行うもので、今年で3回目。