川崎市は5月1日、JR東海と締結した「川崎市臨海部における調査に関する協定」に基づく調査を、本年度も引き続き実施すると発表した。中央新幹線の建設発生土を川崎市の臨海部に運搬する場合の影響などについて、調査と検討を行う。
北九州高速鉄道の小倉線(北九州モノレール)でこのほど、ラッピング車「年長者の里 小倉白銀号」の運行が始まった。
札幌市交通局は5月1日、地下鉄東豊線に導入する新型車両「9000形」の第1編成について、5月8日から営業運行を開始すると発表した。
札幌市交通局は4月27日、札幌市電のループ化工事に伴い、中央区内のすすきの停留場と西4丁目停留場を一時的に西側へ移設すると発表した。
東芝は4月23日、同社の路面電車向け蓄電システムによる架線レス走行試験を、鹿児島市交通局の協力により実施したと発表した。
太田昭宏国土交通大臣は4月21日、山手線の架線柱倒壊事故について「極めて初歩的な誤りで、大変遺憾に思う」と述べた。
国土交通省関東運輸局の越智政弘鉄道部長は4月12日、JR東日本の安全統括責任者である川野辺修鉄道事業本部長宛で、今回の山手線・京浜東北線トラブルに対する警告文書を発出した。
富山駅付近の在来線高架切替工事が4月19日夜から20日未明にかけて行われる。これに伴い、あいの風とやま鉄道線とJR高山本線では、4月19日夜の普通列車が富山駅を中心とした一部の区間で運休する。
国土交通省は、交通系ICカードの普及・利便性拡大を図るための方策について検討を開始すると発表した。
鹿児島市交通局は4月30日の16時30分から、高麗町の交通局構内で「市電最終出庫便見送り式」を開催する。