西武鉄道は1月30日、新宿線中井~野方間の連続立体交差事業(連立事業)について、このほど工事に着手したと発表した。
熊本市交通局と西日本鉄道(西鉄)は1月28日、熊本市電に導入する予定のICカード「でんでんnimoca(ニモカ)」のデザインが決まったと発表した。3月下旬から導入する。
小田急電鉄(小田急)は3月28日、大野総合車両所(神奈川県相模原市)で、小学生とその保護者を対象とした「大野総合車両所 親子見学会」を開く。ロマンスカー・MSE(60000形)の運転台や、車両の検査作業などが見学できるイベントで、参加者を募集している。
仙台市交通局は1月27日、市営地下鉄・バスに新しい運賃制度を導入すると発表した。2015年の地下鉄東西線開業にあわせ「地下鉄200円均一運賃」「東西線駅周辺バス100円均一運賃」「ICカード乗車券『イクスカ』における『ポイントサービス』」の実施を目指す。
国土交通省の太田昭宏大臣は1月28日、鉄道事業法に基づく事業改善命令などを発出したJR北海道の経営体制について「命令を着実に実行することを現経営陣に求めており、考えに変わりはない」と述べ、現時点で経営体制の刷新を求める考えはないとの姿勢を示した。
横浜市水道局と京浜急行電鉄(京急)は1月27日から3月29日まで、飲料水備蓄キャンペーンを共同で実施する。テーマは「災害に備えて飲料水ひとり9リットル備蓄!」。ラッピング列車「9リットル備蓄号」の運転や備蓄用飲料水の販売などを行う。
福岡市交通局は1月24日、地下鉄七隈線の延伸計画区間(天神南~博多間約1.6km、建設距離は約1.4km)について、鉄道事業法に基づく第2次分割工事施行認可を取得した。
仙台市交通局は1月23日、仙台都市圏で導入予定のICカード乗車券「イクスカ」の、地下鉄南北線での利用開始時期を2014年12月に決定したと発表した。
JR北海道の運転士が2013年9月、寝台特急『北斗星』回送列車の自動列車停止装置(ATS)スイッチを破壊した問題で、同社は1月23日、この運転士を器物損壊の罪で北海道警に告訴したと発表した。
仙台市交通局は1月23日、これまで導入時期を2014年度中としてきたICカード乗車券「イクスカ」について、今年12月に導入すると発表した。