東日本を中心とした記録的な大雪により、各地の鉄道路線で運転の見合わせが続いている。
日本と欧州連合(EU)の運輸ハイレベル協議が2月13・14日の2日間、東京・霞ヶ関の中央合同庁舎などで開催され、海事、航空、鉄道、道路の各交通分野で協力関係を強化することが確認された。
JR西日本は2月12日、訪日外国人向けフリー切符「JRウエストレールパス(北陸エリアパス)」を5月から発売すると発表した。
横浜市交通局は3月23日、横浜市営地下鉄グリーンラインに導入する10000形増備車(2次車)の試乗会を開催する。
前週に続く大雪に見舞われた関東地方では、2月14日夜から翌15日未明にかけて鉄道のダイヤ乱れや運転見合わせが相次いだ。15日も朝から各線で運休やダイヤの乱れが発生している。
東京都交通局は2月13日、都電荒川線のダイヤ修正を3月1日に実施すると発表した。「交通信号など道路状況を考慮」(交通局)し、荒川車庫前発の始発電車を繰り上げる。
大阪市交通局は2月13日、野田阪神(大阪市福島区)~南巽(生野区)間の13.1kmを結ぶ地下鉄千日前線の全駅に可動式ホーム柵を設置すると発表した。同時に段差と隙間を小さくする対策も実施する。
JR東日本と仙台市交通局、宮城交通の3社局は2月13日、ICカードの相互利用サービスを実施することで合意したと発表した。2016年春からサービスを開始する。
JR西日本と鳥取・島根・岡山3県は2月12日、訪日外国人向けフリー切符「JRウエストレールパス(山陰・岡山エリアパス)」を5月から再度発売すると発表した。
不鮮明な線名と無意味なアルファベット 2月12日付シドニー・モーニング・ヘラルド紙は、シドニーの公共交通機関の停留所標識が今までのシンボルの代わりに何の意味かとっさにつかめないアルファベットになると報道している。 シ …