財務省は9月30日、「新幹線鉄道開業50周年記念貨幣」のうち百円貨幣5種類のデザインが決まったと発表した。
国土交通省の太田昭宏大臣は9月22日から25日までインドを訪問し、ゴウダ鉄道大臣ら同国の政府要人と会談した。国交省総合政策局が9月26日に発表した会談の概要によると、同国の鉄道整備などについて意見が交わされた。
東京都交通局は10月1日から31日まで、都電荒川線の40周年記念電車「おもいで号」を運行する。
北海道新幹線新青森~新函館北斗間の部分開業(2016年3月)にあわせて江差線の経営を引き継ぐ北海道道南地域並行在来線準備は10月1日から、開業時の社名を募集する。
京阪電気鉄道と大阪府寝屋川市は11月9日、寝屋川車両基地に保存されている60形電車「びわこ号」の復活記念乗車会を行う。
福岡市交通局は10月5日、地下鉄七隈線の橋本車両基地(福岡市西区、橋本駅から徒歩約5分)の一般公開イベント「地下鉄フェスタ2014」を開催する。「鉄道の日」記念イベントの一環で、開催時間は10時から16時30分(入場は16時)まで。
国土交通省は9月24日、鉄道構造物の剥落に関する調査結果をまとめたと発表した。2013年度は47件の剥落が発生しており、今年に入ってからも16件発生していたことが分かった。
東北地区「鉄道の日」実行委員会は10月5日、仙台貨物ターミナル駅(仙台市宮城野区)で「鉄道フェスティバルin東北」を開催する。開催時間は10時から15時まで。同時開催としてJR貨物東北支社が主催する「JR貨物ふれあいin東北」も行われる。
阪堺電気軌道は9月24日、阪堺線の南霞町停留場(大阪市西成区)の名称を12月1日から「新今宮駅前」に改称すると発表した。同駅がJR・南海電鉄の新今宮駅との乗換駅であることから、よりわかりやすい名前へと変更する。
新潟県内の5市で構成される「新幹線まちづくり推進上越広域連携会議」は10月19日、北陸新幹線上越妙高駅(上越市)で「上越妙高駅鉄道まつり」を開催する。
鹿児島市交通局は10月19日、高麗町の交通局敷地内(市電交通局前停留所すぐ)で「ありがとう高麗町2014市電・市バスゆーゆーフェスタ」を開催する。開催時間は10時から15時まで。
ドイツの鉄道車両大手シーメンスはこのほど、米サンフランシスコ市交通局(SFMTA)から、「Muni(ムニ)メトロ」として知られる軽量軌道交通(ライトレール)向けの電車175編成を6億4800万ドル(約705億円)で受注したと発表した。
広島市交通科学館(広島市安佐南区)は10月25日、スカイレールサービスが運営する広島短距離交通瀬野線(スカイレールみどり坂線)の見学会を開催する。
新潟県内の5市で構成される「新幹線まちづくり推進上越広域連携会議」と上越商工会議所青年部は10月11日、北陸新幹線上越妙高駅(上越市)の駅舎内覧会を実施する。
英国の首都ロンドン周辺の鉄道路線網を運行する新たな列車運行会社「ゴヴィア・テムズリンク・レールウェイ(Govia Thameslink Railway)」がこのほど営業を開始した。来夏には親会社が同一の他路線も統合し、英最大の列車運行会社となる。