JR西日本と交通文化振興財団は7月24日、交通科学博物館(大阪市港区)の営業を2014年4月6日に終了すると発表した。
9月14日にオープンする「マーチエキュート神田万世橋」。神田川側にあるかつての電車留置線は、レールや分岐器が残されたまま、砂利の替わりにコンクリートが敷かれていた。
東武鉄道は7月23日、特急スペーシアやスカイツリートレインなどにちなんだ同社オリジナルグッズを、東武グループツーリストプラザ(東京ソラマチ・イーストヤード5階)で発売すると発表した。
9月14日にオープンする「マーチエキュート神田万世橋」。旧万世橋駅の遺構・跡地を活用したこの新たな商業施設には、大正期からの鉄道事情が随所に散らばっている。
JR西日本金沢支社は、8月3日に石川県七尾市で開催される石崎奉燈祭に合わせ、JR七尾線で臨時快速「石崎奉燈祭号」を運転する。
JR西日本広島支社は「リバイバルトレイン」と題し、急行「ちどり」の復活運転を芸備線の広島~三次間で行う。9月30日まで実施される大型観光キャンペーン「広島県デスティネーションキャンペーン」の一環。
9月14日にオープンする「マーチエキュート神田万世橋」。旧万世橋駅の屋外「近距離電車用ホーム」(南側2階部分)には、ガラスで囲んだ「展望デッキ・展望カフェ」が設置される。
JR東日本長野支社は、篠ノ井線姨捨駅(長野県千曲市)から夜景を望むことができる臨時快速「ナイトビュー姨捨号」を、今夏も長野~姨捨間で運転する。
南海電気鉄道は、トミーテックの鉄道車両ディスプレイモデル「鉄道コレクション(鉄コレ)」の7000系を、8月から難波駅サービスセンターで発売する。
名古屋鉄道(名鉄)は7月18日、夏祭りや花火大会など沿線のイベントに合わせ、臨時列車の運転や定期列車の運転区間拡大などを実施すると発表した。
岐阜・三重県の養老線を運営している養老鉄道は、7月25日から開業100周年記念切符シリーズの一環として「車輪きっぷ」を発売する。
京都市の叡山電鉄(叡電)は7月18日、「まんがタイムきららコラボヘッドマーク車両」を7月21日から運転すると発表した。
ヤマト運輸は7月17日、同社が宅配便輸送などで使用している鉄道コンテナに新デザインを導入すると発表した。7月18日以降、関東~北海道間や関東~九州間などで使用する。
JR九州は、豊肥本線宮地~豊後竹田間の運転再開(8月4日)に合わせ、記念イベントを沿線各地で実施する。
JR九州は7月19日、シミュレーターを使用した訓練体験イベント「ちびっこ鉄道学園★夏の特別入学」を8月18日に実施すると発表した。