9日の日経平均株価は前日比479円98銭高の3万2646円46銭と反発。米国市場のハイテク株高、外国為替市場の円安・ドル高を背景に、幅広い銘柄に買いが先行した。
ルノーグループ(Renault Group)は11月8日、EV事業を手がける新会社「アンペア」が発足した、と発表した。
日産自動車(Nissan)は11月8日、2車種の新型SUVとターボエンジンをブラジルで生産すると発表した。新型SUVのうちの1車種は、『キックス』の後継モデルになる。
ルノーグループと日産自動車は11月8日、両社の新たなアライアンス契約が発効し、従来のアライアンス関連の契約が置き換えられた、と発表した。これにより、ルノーグループと日産は、15%の株式を相互に保有することになった。
アウディ(Audi)は11月7日、次世代モーターの生産をハンガリー・ジェール工場で開始した、と発表した。小型で高効率が特長の次世代モーターは、新型電動SUV『Q6 e-tron』に、最初に搭載される予定だ。
日立アステモは、11月7日に開幕した「EICMA 2023(ミラノモーターサイクルショー2023)」にて、次世代二輪車向けADAS(先進運転支援システム)やEV技術・製品などを出展している。
8日の日経平均株価は前日比105円34銭安の3万2166円48銭と続落。米国市場の流れを受け、ハイテク株が買われる場面もあったが、業績を下方修正した銘柄の売りからマイナス圏に沈んだ。
TOYO TIRE(本社:兵庫県伊丹市、社長:清水隆史)は、2023年11月1日付・2024年1月1日の人事異動について下記の通り発表しました。
パイオニア(本社:東京都文京区、代表取締役 兼 社長執行役員:矢原史朗)は、2023年11月1日付の役員の異動について下記の通り発表しました。
川崎重工業は11月8日、2023年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。航空機エンジン問題による損失計上などにより、233億円の最終赤字となった。