エクソンモービル(Exxon Mobil)は11月13日、EV向けバッテリーの主要素材のリチウムの生産事業に参入すると発表した。石油メジャー最大手の同社が、リチウム事業に参入する。
メルセデスベンツは11月13日、ドイツ・シュトゥットガルト空港の駐車場における自動駐車システムの対応車種を7モデルに拡大すると発表した。『Sクラス』とEVの『EQS』、『EQE』に加えて、新型『Eクラス』、EVの『EQE SUV』、『EQS SUV』が自動駐車に対応する。
14日の日経平均株価は前日比110円82銭高の3万2695円93銭と続伸。米国株高、外国為替市場での円安ドル高を手掛かりに買いが入る一方、利益確定売りが上値を抑える展開となった。
コンチネンタル(Continental)は11月13日、オートモーティブ部門を再編すると発表した。オートモーティブ部門は、従来の6つの事業分野から5つの事業分野に集約される。
メルセデスベンツが自社充電ネットワークを整備する戦略を発表している。EQE発表会、IAAモビリティ他、関連の取材情報をベースに考察する。
マスワークスは、11月15日から17日までパシフィコ横浜で開催されるEdgeTech+ 2023の特別企画「オートモーティブ ソフトウエア エキスポ」に出展し、ソフトウェア定義型自動車(SDV)の開発を加速する最新のソリューションを展示する。
NTT(日本電信電話株式会社)は、日本語に特化したAI『tsuzumi』を2023年11月13日の「NTT R&D Forum 2023」基調講演にて発表した。tsuzumiは、軽量で高性能なLLM(大規模言語モデル)のAIで、OpenAIのChatGPT-3.5を凌駕する性能を発揮しながら、学習コストは1/25、利用コストは1/20となる。軽量を活かした自動車などモビリティ分野での活用も言及された。
各企業が保有する「特許資産」の規模は、その企業の総合力を判断するための指標となる。パテント・リザルトによると、2023年の自動車部品業界 特許資産規模ランキング1位はデンソーだった。
豊田合成は、同社の「高圧水素タンク」と「トップコートレスホットスタンプグリル」が、トヨタの『クラウン(セダン)』新型に採用されたことを発表した。
13日の日経平均株価は前週末比17円00銭高の3万2585円11銭と小反発。米国市場のハイテク株高が下支えしたが、上値も重い展開。方向感に乏しい中、好業績銘柄が個別に物色される動きとなった。