30日の日経平均株価は前日比57円32銭高の3万8525円95銭と小幅続伸。米国株安を受け寄付から売りが優勢だったが、一部の業績予想を上方修正した銘柄への買いが支えとなり、引けにかけプラス圏に浮上した。
プロトン(PROTON)は7月26日、マレーシアのタンジョン・マリム工場において、プレス加工の新設ラインの起工式を行った。
ZFは7月26日、競争力を高めるために構造的な事業の再編を行う計画を発表した。
トヨタモビリティパーツは7月30日、将来に向けた社会課題への対応を目的に、東海地域の物流ネットワーク再編として「東海物流センター(仮称)」の建設を決定した。竣工予定は2026年9月末。
カーセブンデジフィールドは7月30日、クルマ・中古車・車両の査定管理SaaSシステム「インスマートシステム」に新機能『未来価格予想』を追加したと発表した。
メルセデスベンツグループ(Mercedes-Benz Group)は7月26日、2024年上半期(1~6月)の決算を発表した。減収、減益となっている。
テンフィールズファクトリーは7月29日、研究施設及びメーカー向けのEV急速充電器「Dr.FLASH」の受注生産を開始した。
ヒョンデ(Hyundai Motor Company)は7月25日、2024年第2四半期において過去最高の四半期売上高を発表した。前年同期比6.6%増の45兆200億ウォンに達し、これは販売ミックスの改善と有利な為替レートによるものだ。
ダイムラー・トラックは7月25日、新たな物流拠点「グローバル・パーツ・センター(GPC)」を2025年に稼働させると発表した。ドイツ・サクソニー=アンハルト州ハルバーシュタットに建設中だ。
徐工集団(XCMG集団)とエニアゴンエナジー(ENNEAGON Energy)の合弁会社、XCMG&エニアゴンは7月25日、商用車への再生可能エネルギーの導入を加速し、持続可能な輸送ソリューションをさらに促進するために、新型交換式バッテリーパックセットを発表した。