メルセデスベンツグループ(Mercedes-Benz Group)は7月26日、2024年上半期(1~6月)の決算を発表した。減収、減益となっている。
テンフィールズファクトリーは7月29日、研究施設及びメーカー向けのEV急速充電器「Dr.FLASH」の受注生産を開始した。
ヒョンデ(Hyundai Motor Company)は7月25日、2024年第2四半期において過去最高の四半期売上高を発表した。前年同期比6.6%増の45兆200億ウォンに達し、これは販売ミックスの改善と有利な為替レートによるものだ。
ダイムラー・トラックは7月25日、新たな物流拠点「グローバル・パーツ・センター(GPC)」を2025年に稼働させると発表した。ドイツ・サクソニー=アンハルト州ハルバーシュタットに建設中だ。
徐工集団(XCMG集団)とエニアゴンエナジー(ENNEAGON Energy)の合弁会社、XCMG&エニアゴンは7月25日、商用車への再生可能エネルギーの導入を加速し、持続可能な輸送ソリューションをさらに促進するために、新型交換式バッテリーパックセットを発表した。
ヒョンデグループ傘下の空中移動(AAM)企業のスーパーナルと、シグマエアモビリティは7月25日、南アジアおよび東南アジアの主要市場と南欧の潜在的な機会を狙い、将来のAAMインフラおよび投資のターゲット市場を特定し、開発するための共同の取り組みを発表した。
日本精工(NSK)は7月25日、欧州生産子会社のノイベック社を売却することを決定した、と発表した。
ヒョンデグループとベル・カナダは7月25日、カナダの顧客に高度な車載インフォテインメントサービスを提供するための戦略的提携を、複数年にわたり延長すると発表した。この提携により、車内体験の質が一層向上するという。
・ステランティスとOEPがコマウのスピンオフ合意
・コマウ、独立企業として新たな機会を追求
・取引完了は2024年末予定
29日の日経平均株価は前週末比801円22銭高の3万8468円63銭と9日ぶりに急反発。先週末の米国株高を受け、幅広い銘柄に買いが先行。先週末まで3600円強下落したとあって、自律反発狙いの買いが入った。