トヨタ自動車は1月30日、2024年のトヨタ、ダイハツ工業および日野自動車の販売、生産、輸出実績を発表した。トヨタの国内販売は前年比86.2%でグローバルでも微減、国内生産、グローバル生産ともマイナスだった。
スズキは、大分大学、一般社団法人臼杵市医師会と共同で、高齢ドライバーの認知機能と運転特性の関連を明らかにする研究を開始すると発表した。
英国のラディカル・モータースポーツは、レーシングカーの生産台数3000台を達成したと発表した。
スズキは、静岡県遠州地域の脱炭素化を目指す「遠州脱炭素プロジェクト」に参画すると発表した。
ホンダは、4月から組織運営体制を変更し、電動事業のさらなる加速と新たな価値創造の実現を目指すと発表した。
TOPPANは、タクシー相乗りシェアによる子ども送迎サービス「こどもび」を、2月1日より東京都中野区エリアで開始すると発表した。
メルセデスベンツは、ドイツ・ヴェルト工場のトラックキャブ塗装工程を革新的かつ環境に配慮したプロセスへと段階的に移行すると発表した。
AIを活用したモビリティソリューションを手がける米国のNexar社と、その日本法人Nexar Japanは、日本郵便とのパートナーシップを発表した。
ボルボカーズは、バッテリー大手のノースボルトとの間で、ノースボルトが保有する電池メーカー・ノボエナジーの全株式を取得する株式譲渡契約を締結。完全子会社化すると発表した。
31日の日経平均株価は前日比58円52銭高の3万9572円49銭と続伸。米ハイテク株高を受け、半導体関連株の一角に買いが先行。上値では利益確定売りに押されたが、米国市場同様、好決算銘柄に買いが入った。