電池市場における中長期展望の参考になる次世代電池の市場および開発動向、問題点などを洗い出す。現状の2次電池市場とその課題について、山口氏に話を聞いた。
来たる3月9日、「EV海外OEM・部品メーカーセミナー 第4回 次世代を動かすシェフラー」が開催される。ゲストスピーカーとして登壇するシェフラージャパン株式会社 代表取締役 マネージング・ディレクターの田中昌一氏に、セミナーの見どころを聞いた。
申込みまでネット完結のマイカーリースサービス「おトクにマイカー定額カルモくん」は、2019年に新車販売から中古市場にも展開し、2021年からは加盟店や直営店というリアル展開も進めている。COOの久米田晶亮氏に定額カルモくんの特徴やセミナーの見どころについて聞いた。
2019年3月にスタートしたKINTOは、設立4か月で合計50台というスロースタートとなったが、様々なサービス改善によって現在(2022年11月末時点)では累計約5万2000件の申込み件数を積み上げるまでに至った。
来たる2月22日、「xEV・車載二次電池の長期市場予測とBaaS」と題したオンラインセミナーが開催される。車載二次電池の需給バランスの考察とともに、Battery as a Serviceについても注目トピックを紹介するという内容だ。
furasuco代表取締役 江﨑稔氏は、2月24日に開催する無料のオンラインセミナーで「UcarNext:中古車の個人間取引専用の仲介プラットフォーム」というテーマで講演する。
自動車の販売ビジネスもITシステムのように所有から利用へと変わるのだろうか。たしかにその片鱗は見え始め、無視のできない潮流になろうとしている。とくに、車両価格の上昇、メーカーの供給体制の不安定化・長納期化が期せずしてこの流れを後押ししている。
エンビジョンAESCはリチウムイオンバッテリーの研究開発・製造において国内屈指の企業だ。同社常務執行役員 経営企画担当 野田俊治氏がグローバルでのビジネスおよびR&D戦略について講演を行う
「今年のCESでSDVに関する重要な発表は10数本ほどあったと考えています。SDVとは何か?ではなく、もはや当たり前の存在になりつつある。実現に向けて具体的な周辺要素技術が出揃ってきました」
グローバルにおける消費者も経営者も、それぞれのEVに対する意識は転換点に来ていると、日本アイ・ビー・エム株式会社で自動車・電気・エネルギー産業のリサーチ・グローバルリーダーを務める鈴木のり子氏は確信している。この結論にどのようにして達したか?