日産自動車は、新たなモビリティサービス用プラットフォーム「アンビシャスタイム」の実証実験を開始すると発表した。
英国のAI企業Wayveが、日本の横浜に研究開発センターを開設した。この動きは、同社の国際展開戦略の一環であり、日本の自動車メーカーとの連携を強化し、AI搭載の自動運転ソフトウェア開発を加速させることが目的だ。
日野自動車は4月24日に通期決算説明会を開催、その中で小木曽聡代表取締役社長CEOは、三菱ふそうトラック・バスとの経営統合について「1日でも早く」との希望を述べた。最終契約締結に向けて話し合いを進行していく。
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自動車部品大手のボルグワーナーは、4月28日から5月1日にかけて米国アナハイム・コンベンションセンターで開催される先進クリーン輸送(ACT)エキスポ2025に出展する。
半導体大手のインフィニオン・テクノロジーズは、MEMSレーザービームスキャニング(LBS)システムを用いて自動車ディスプレイ技術の進化に向けて、マレリと提携すると発表した。
インテルは、上海モーターショー2025において、自動車業界初となるマルチノードチップレット設計を採用した次世代自動車向けチップを発表した。
パワーエックスの蓄電池型超急速充電器「Hypercharger」が、アウディジャパンが東京都港区芝公園に開設したEV用の超急速充電施設「Audi charging hub 芝公園」に導入された。
スズキは、2024年12月25日に逝去した鈴木修相談役のお別れの会をインドで開催した。式典はインド国際会議・博覧センター(Yashoboomi)で行われ、政府関係者や取引先など約900人が参列した。
SUBARU(スバル)、日総工産、ワールドインテックの3社は、共同で新会社「SUBARU nw Sight」を設立すると発表した。