ホンダは4月26日、「2023ビジネスアップデート」と題した記者説明会を開催した。三部敏宏社長がEVをはじめとした電動化戦略や半導体の安定調達の取り組みなどを説明し、懸案になっている四輪事業の収益性についても、体質改善が進んでいると強調した。
レゾナックは、独自技術を用いた射出発泡成形品がレクサス初のBEV(バッテリー電気自動車)専用モデル『RZ』に採用されたと発表した。
アウディ(Audi)は4月21日、2023年第1四半期(1~3月)のEVの世界新車販売結果を発表した。総販売台数は3万4600台。前年同期比は42.7%増と引き続き伸びている。
いすゞ自動車やトヨタ自動車が出資するコマーシャル・ジャパン・パートナーシップ・テクノロジーズ(CJPT)がタイでカーボンニュートラル実現に向けて推進する事業に、除名されている日野自動車が参画することが明らかになった。
プレミアム会員は無料で視聴可能です。
プレミアム会員は無料で視聴可能です。
日経平均株価は前日比203円60銭安の2万8416円47銭と反落。米国市場の下落と外国為替市場での円高が重しとなり、幅広い銘柄が売られた。
ホンダは4月26日、電動化を含む企業変革に向けた取り組みについて説明会を開催。台湾TSMCと協業し、車載半導体の安定調達を図ると発表した。
ヒョンデ(Hyundai Motor)は4月25日、2023年第1四半期(1~3月)の決算を発表した。四半期としては過去最高の営業利益を達成している。
◆首位のVWグループは5年ぶりの前年超え
◆プジョーとシトロエンが2年ぶりのプラス
◆トヨタは19%増と3年連続で増加
◆BMWとメルセデスベンツも回復
◆日産とマツダとスズキがプラスに