東海理化は、アイサンテクノロジーと名古屋大学の2企業1機関と共に、2022年度より愛知県の「知の拠点あいち重点研究プロジェクト IV期」において「自動運転技術のスマートシティへの応用」を研究開発テーマとして実施している。
ルネサス エレクトロニクスは6月20日、ソフトウェアを継続的かつ安全にアップデートできる次世代自動車であるソフトウェア定義車両(SDV)を開発するためのプラットフォーム「R-Car Open Access(RoX)」の提供を開始したと発表した。
中国の広汽集団(GAC)6月13日、テンセントとの提携を強化すると発表した。
20日の日経平均株価は前日比62円26銭高の3万8633円02銭と3日続伸。ドイツやフランスなど、欧州の主要株価指数が総じて軟調だったことを受け安く始まったが、後場入り後幅広い銘柄に値ごろ感からの買いが入り持ち直した。
エヌビディア(NVIDIA)は6月17日、物理的に正確なセンサーシミュレーションを活用する新たなマイクロサービス「NVIDIA Omniverse Cloud Sensor RTX」を発表した。
ボッシュは6月19日、ドイツで開幕した「Bosch Tech Day 2024」において、2030年までにソフトウェアで数十億ユーロ規模の売上高を目指すと発表した。
イスラエルに本拠を置くアルガスサイバーセキュリティ(以下、アルガス)は6月17日、マイクロソフトと提携し、自動車およびモビリティセキュリティのための次世代エンドツーエンドプラットフォームを構築すると発表した。
東芝、双日、世界有数のニオブ生産会社であるブラジルのCBMMは、ニオブチタン酸化物(NTO)を負極に用いた電気バス向け次世代リチウムイオン電池の共同開発に成功した。
ボッシュは6月19日、ビークルモーション事業部がモビリティの変革を支援するための新技術を開発した、と発表した。ソフト定義自動車(SDV)向けのテクノロジーだ。
トレンドマイクロの子会社であるVicOneは6月19日、国際的なNPOであるAutomotive Security Research Group(ASRG)と提携し、自動車業界の脆弱性を発見・修正するためのデータベース「AutoVulnDB」を立ち上げたことを発表した。