株式会社イードは、オンラインセミナー「日本型ライドシェア開始から3ヶ月~都市・地方の展望と課題~」を6月27日(木)に開催します。
ZFは5月23日、新型アジマススラスター(船舶の推進装置の一種)「ZF AT 50」を発表した。最大出力1108hpの船舶に対応し、従来のシステムと比較して最大17%の効率向上を実現している。
NTTデータは、電動車向けバッテリーに関する業界横断エコシステム「バッテリー・トレーサビリティ・プラットフォーム」の提供を5月16日より開始した。バッテリー製造時のカーボンフットプリント情報(CFP情報)について、サプライチェーン企業間で集計・連携が可能になる。
ポルシェは5月21日、ポルシェ・エンジニアリングが自動運転やコネクテッドドライビング機能の開発において、「Robot Operating System(ROS)」を活用していると発表した。これにより、新しい機能の開発速度が大幅に向上し、ユーザーが早期に体験できるようになるという。
三菱電機と三菱電機モビリティ、およびアイシンは、次世代電動化関連製品事業に関する合弁会社の設立に基本合意した。3社が5月24日に発表した。
BMWグループは5月23日、3Dプリント技術の活用を、欧州の工場で拡大すると発表した。
ボルボ・トラックスは5月23日、水素エンジンを搭載したトラックの公道テストを2026年に開始すると発表した。市販化は2030年までを予定されている。
中国の奇瑞汽車(チェリー)の捷途(JETOUR、ジェットア)ブランドは5月22日、マレーシアモーターショー2024で右ハンドル車を初公開し、マレーシア市場への参入を発表した。
中国の広汽集団は5月22日、傘下の電動車ブランドの広汽埃安新能源汽車(アイオン)のEV、アイオン『Y』1000台を、タジキスタンのタクシー会社のECOタクシーに納車した、と発表した。
ジェイテクトの人とくるまのテクノロジー展2024出展テーマは「地球にやさしいモビリティへの提案(CO2の削減)」「物流ドライバーの負荷軽減の提案」「楽しく快適な移動時間の提案(自動運転支援)」の3つ。