トヨタ自動車は8月1日、2025年3月期第1四半期の決算を発表した。営業収益は増加し、営業利益も増加した。地域別の状況では北米と「その他の地域」(=中南米、オセアニア、アフリカ、中東)が増収減益となったほかは、増収増益。
エヌビディア(NVIDIA)は7月30日、3Dデータ交換フレームワークの採用をロボティクス、工業デザイン、エンジニアリングに拡大し、開発者がAIの次の進化に向けて高精度の仮想世界を構築する能力を加速させる「Universal Scene Description (OpenUSD)」の機能向上を発表した。
トヨタ自動車は7月30日、2024年1~6月のトヨタグループ(トヨタ、レクサス、ダイハツ工業および日野自動車)の販売、生産、輸出実績を発表した。海外販売がトヨタ自動車(レクサス含む)の健闘でプラスになったほかは、全ての指標でマイナスとなった。
片道レンタカー「カタレン」を運用するPathfinderは7月31日、ANA(全日本空輸)と業務提携契約締結したと発表した。
オンセミ(onsemi)は7月30日、2024年第2四半期(4~6月)の決算結果を発表した。
イスラエルのForesight Autonomous Holdingsは7月26日、子会社のEye-Net Mobile(以下、Eye-Net)が、ソフトバンクおよび日本の自動車メーカーと提携を締結した、と発表した。
Pathfinderは7月31日、片道レンタカーサービス「カタレン」が2023年からユーザー数が約5倍になり、4万人の利用者を突破したことを発表した。PathfinderはMaaS社会の実現に不可欠な最適配置アルゴリズムを開発・運用するスタートアップだ。
ダイナミックマッププラットフォームは7月31日、経済産業省の補助事業「令和6(2004)年度 国際ルール形成・市場創造型標準化推進事業費補助金」に採択されたことを発表した。
ニコニコレンタカーは7月31日、加盟店の新規車両の登録をウェブおよびアプリ上から申請できるようにしたと発表した。これにより、従来のFAXによる申請が不要となり、大幅な業務効率化を実現する。
31日の日経平均株価は前日比575円87銭高の3万9101円82銭と続伸。円高に対する警戒感、日銀の利上げに対する観測から売りが先行したが、利上げ決定が伝わると買いが優勢な動きに転換、プラス圏に浮上し上げ幅を拡大した。