世界最大のヘルス&ビューティー小売業者のAS Watsonは7月26日、配送車両のEV移行を加速すると発表した。
日産自動車は7月30日、2024年1~6月の累計販売、生産、輸出実績を発表した。国内生産はマイナスでグローバル生産もマイナス、販売は国内がマイナスでグローバルがプラスとなった。
ホンダ(本田技研工業)は7月30日、2024年上半期(1~6月)の四輪車の生産・販売・輸出実績を発表した。世界生産が2年ぶりのマイナスとなる中、登録車の国内販売が5年ぶりプラスとなった。
トヨタ自動車の米国部門は7月29日、ケンタッキー工場において将来の人材育成と現行の高度な技術者のさらなる訓練を目的とした3つの大規模なイニシアチブを発表した。
いすゞ自動車は7月31日、海外市場で初となるバッテリーEV(BEV)向けコネクテッドサービスの展開を北米から開始すると発表した。これにより、BEVトラック導入に合わせて順次各国市場にも展開する予定である。
データの力で物流課題の解決に貢献するHacobuは7月31日、鴻池運輸の東日本支店国立流通センターが、Hacobuが提供する配送案件管理サービス「MOVO Vista(ムーボ・ヴィスタ)」を導入し、配車業務にかかる時間の50%を削減することに成功した事例を発表した。
フィンランドのValmet Automotiveは7月26日、ドイツのバッテリーテストセンターを拡張した、と発表した。
SUBARU(スバル)は7月30日、2024年1~6月累計の生産・国内販売・輸出実績を発表した。世界生産と海外生産はいずれも4期連続で前年超えとなったが、国内生産・販売がいずれもマイナスに転じた。
マツダは7月30日、2024年1~6月の生産・販売状況について発表した。国内生産・販売がマイナス、海外生産・販売がプラスとなった。グローバルでは生産・販売とも微減だった。
韓国のTrident Global Holdingsは7月29日、米国のZoetic Globalと戦略的提携を結び、ベトナムでレアアース鉱山を開発すると発表した。