フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は8月2日、傘下の量販ブランド(フォルクスワーゲン乗用車と商用車、シュコダ、セアト)の2024年上半期(1~6月)の決算を発表した。増収・減益となっている。
JLR(ジャガー・ランドローバー)は8月1日、2024年4~6月(2025年度第1四半期)の決算を発表した。JLRの財務パフォーマンスは、卸売量の増加、需要創出への投資、および良好な価格環境により、引き続き好調だった。
フェラーリは8月1日、2024年第2四半期の決算を発表した。売上高は17億1200万ユーロに達し、前年同期比で16.2%増加した。
西日本を中心に16の生協で構成されているグリーンコープに所属するグリーンコープ生活協同組合みやざきは、8月7日に都城支部で配送用電気自動車(EV)トラックの出発式を開催する(8月5日発表)。
来たる8月27日、オンラインセミナー「ドイツ自動車業界のEVシフトに立ちはだかる障壁」が開催される。セミナーに登壇するのは、在独ジャーナリストの熊谷徹氏。セミナーの見どころを熊谷氏に聞いた。
タタモーターズは8月1日、商用車事業を分離し、新たに上場企業として設立する「複合スキーム」を承認した、と発表した。
スバルは8月5日、2025年3月期第1四半期連結決算・業績の概要を発表した。世界販売台数は約10%のマイナスとなったものの、売り上げは微増、損益は約8%のプラスとなった。通期連結業績見通しは変わらず。
イタリアのタイヤメーカーのピレリは8月1日、2024年上半期の決算を発表した。
ZFは8月1日、2024年上半期の決算を発表した。売上高は約220億ユーロで、前年同期に対して5.6%減少している。
ダイムラートラックは8月1日、2024年第2四半期の決算を発表した。主にヨーロッパとアジアの主要地域で逆風に直面した。