積水化学工業、東京大学、東京科学大学は、NEDOの委託事業「カーボンリサイクル・次世代火力発電等技術開発」に共同で応募し、「水素不使用高エネルギー効率CO2由来導電性カーボン材大規模製造技術の研究開発」の実施先として採択された。
EU理事会は、車両の使用終了時のリサイクルに関する新たな規制の立場を採択した。この規制は、新車が再利用、リサイクル、回収を支援する方法で設計されることを確保する要件を設定している。
半導体大手のNXPセミコンダクターズは、車載ソフトウェア企業TTTech Autoの買収を完了したと発表した。
電通総研は、ドイツのTeamViewer Germany GmbHとパートナー契約を締結し、国内製造業を中心に拡張現実(AR)ソリューション「TeamViewer Frontline」とリモート接続プラットフォーム「TeamViewer Tensor」の提供を開始すると発表した。
昭文社ホールディングスとOrganonは、画像認識AI技術を活用した新サービス「イマコミ」を共同開発し、事業展開すると発表した。
来たる7月4日、オンラインセミナー 「【誰も教えてくれない】自動運転車を使った事業化の意向と車両に求めること(サービス業界事業者編)~現場経験豊富な各プレイヤーが捉えるビジネス機会とは~」が開催される。セミナーに登壇する、国際経済研究所の小林浩氏に、見どころを聞いた。
ダイハツは『ムーヴ』をフルモデルチェンジした。そのインテリアは質感を高めるとともに、必要なものをわかりやすく配置することを踏まえながらデザインされたという。そこでデザイナーに具体的に話を聞いた。
バーチャル・テスト・ドライビングのグローバルリーダーであるIPGオートモーティブは、ユーロNCAP 2026年ADAS機能評価プロトコルに対応した最先端のバーチャルテストスイート「UTAC Scoring Set Europe 2026」を発表した。
日立建機は、ARAV株式会社と連携し、同社の遠隔・自動運転用油圧ショベル「RBT Core Connect」の2機種を、ARAVが提供する自動化システム「ヨイショ投入くん」に適用することで合意したと発表した。
豊田通商は、韓国SKグループのSKネックシリス(SKNX)とその子会社のSKネックシリス・マレーシア(SKNM)の株式譲渡契約を締結した。出資金額は1億1000万ドル(約160億円)だ。