日産はコンパクトベーシックカーの『マーチ』をフルモデルチェンジ、本日(26日)発表、3月5日から販売する。「ユーザーフレンドリーを追求した、おしゃれな新世代コンパクトカー」が開発コンセプトだ。
マツダスピードは、現行のNB型ロードスター用『ブレーキパッド(B-スペック)』に大径ブレーキ車専用品を新たに設定、全国のマツダグループ販売会社、マツダスピード・スポーツファクトリーおよびマツダスピード商品取扱店を通じて販売する。
マツダスピードは、『スポーツシート タイプF』に新色のレッドを追加、全国のマツダグループ販売会社、マツダスピード・スポーツファクトリーおよびマツダスピード商品取扱店を通じて発売する。
ベントレーには1928年の『スピード6』や、52年の『Rタイプ・コンチネンタル』のような、スポーツGTの伝統がある。情報筋が編集部に伝えたところによると、2003年に登場予定の『GTクーペ』にもその血は濃くながれているという。
26日に発表される日産自動車の新型『マーチ』の詳細が明らかになった。発売は3月5日からで、3ドアハッチバック、5ドアハッチバックの2モデル。エンジンは3ドアが1.0リットルと1.2リットル、5ドアの場合にはさらに1.4リットルが加わる。
フォード・ジャパン・リミテッドは『マスタング』をマイナーチェンジして、21日から発売した。「GT」でボンネット、サイドボディに大型スクープを採用するなど、迫力あるエクステリアデザインとなった。価格は前モデルからの据え置きとなっている。
日本ゼネラルモーターズは20日、2002年型のシボレー『コルベット』を3月9日から発売すると発表した。価格は2001年モデルと同じ価格に据え置いた。メーカー希望小売価格はクーペが598万円、コンパーチブルが699万円、「Z51」が663万円。
ダイムラー・クライスラー日本は、フルサイズバンのメルセデスベンツ『トランスポーターT1N』をマイナーチェンジして、20日から発売した。内外装のデザインを一部変更して、装備を充実し、新開発のエンジン、トランスミッションを搭載した。
フォード・ジャパン・リミテッドは、フォード『エスケープ』の特別限定車「NOBOUNDARIES Edition(ノーバウンダリーズ・エディション)」を20日から発売した。限定100台となる。価格はベース車よりも18万円高となる267万円。
日本GMは、オペル『アストラ』シリーズに『アストラ・カブリオ』を追加設定し、3月9日から発売する。スポーティなシルエットを持つクルマで、デザイン開発はイタリアの名門カロッツェリア・ベルトーネと共同で行った。