新型『ポロ』のプロダクトマネージャー、クリスティアン・ビュアマンは、インテリアのデザイン意図を「直線と曲線を効果的に使って心地よいフィーリングを出そうとした。直線は機能を象徴し、曲線はエモーショナルを表している」と説明する。
トヨタ自動車は、小型トラックの『ダイナ200』、『ダイナ300』、『ダイナ40』と『トヨエースG25』、『トヨエースG35』、『トヨエースG45』を一部改良して、30日から発売した。価格は260万円から379万円で、従来モデルから据え置かれている。
ホンダは30日、250ccスクーター『フォルツァ』『フォルツァS』に限定車『フォルツァ・スペシャル』シリーズを31日から発売すると発表した。
新型『ポロ』のデザインについてプロダクトマネージャー、クリスティアン・ビュアマンが語る。「私はデザイナーに対して、すぐに飽きるデザインではなく、5−6年乗っても飽きのこない、普遍的なものをつくるよう指示をした」
ホンダは30日『ステップワゴン』を一部改良し発売した。内外装の充実を図り価格を据え置いた。
シボレーは来年『インパラSS』の名前を復活させるという。インパラは96年にリアドライブのカプリスのシャーシをベースに生産されたものが最後。しかし新型インパラはフロントドライブを採用、スーパーチャージャー付き3.8リッターV6搭載で、240hpになるという。
三菱自動車工業は、ランサーセディアワゴンの特別仕様車スポーツエディションIIを設定して29日から発売した。今年1月に発売したスポーツエディションに対して改良とステアリングシフトスイッチ付のステアリングホイールを採用した。価格は2WD1.8リットルNAエンジンが176万円。