三菱自動車工業は、『ランサーセディア』に特別仕様車ランサーセディア・スポーツエディションを設定して29日から発売した。ツーリングをベースに外観・内装を変更し、価格は約5万円分の装備を行いながらベース車の3万円アップして165万円。
コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドは、エンジン排気量5748cc、最高速325km/hを誇るフェラーリのフラッグシップモデルのフェラーリ575Mマラネロの受注を29日から受け付けると発表した。
22日に発表・発売された最上級ミニバン『アルファード』のラインナップは、2.4リットル直4ガソリンエンジンの「AX」「AS」、3.0リットルV6ガソリンエンジンの「MX」「MS」「MZ」の、エンジン2機種と3グレードの都合5仕様が基本。
新型『ポロ』は分類上、エントリークラスの小型車を意味する社内呼称「A0セグメント」に位置するクルマだ。日産『マーチ』やホンダ『フィット』、トヨタ『ヴィッツ』など、自動車メーカー各社が“世界戦略車”とするクルマが多く存在する激戦区でもある。
トヨタ自動車はミドルクラスセダン『ブレビス』に特別仕様車「Ai250“Premium”」と、「Ai250Four“Premium”」を設定し28日発売した。専用ボディカラーや上級装備を施しているが、割安な価格を設定した。
三菱自動車工業は『シャリオグランディス』のグレードを見直し、V6エンジン搭載モデルを廃止して、2.4リットルエンジン搭載モデルに集約した。外観も一部変更、機能装備も充実して28日から発売する。
三菱自動車工業は、福祉車両「ハーティーランシリーズ」の助手席ムービングシート仕様車、サイドムービング仕様車を機能向上させながら、架装費用を大幅に下げて、28日から発売した。
日本では軽油の硫黄分の問題があるのだが、「まずユーザーがメーカーを動かし、ムーブメントを起こさないと改善されません。ぜひ一度乗っていただいて、ディーゼルの良さを認識していただきたい」と力説する。
旭硝子は28日、運転者の日射による不快感を大幅に改善する自動車用合わせガラスとして、赤外線カットガラスの開発に世界で初めて成功したと発表した。同ガラスは日産『エルグランド』、トヨタ『アルファード』のフロントガラスなどに採用されている。