ホンダは、センターピラーレス構造と左右両側観音開きのサイドアクセスドアを採用し、防水性に優れた室内に10フィート=2.5mのロングサーフボードの積載をも可能にした、ユニークな外観をもつ“新価値”SUV『エレメント』を16日発表、18日にベルノ店から発売する。
『ラパン・ベネトン』は『ラパン』のノーマル仕様モデルのうち「X」グレードをベースとしている。価格も同一だが、ラパン・ベネトンには、Xに標準装備されているMD/CD対応オーディオセンターユニットが装備されていないのだ。
兵庫県警は15日、山間部のカーブが連続した道路で暴走を繰り広げるローリング族(ドリフト族)対策の一環として、神戸市の「裏六甲ドライブウェイ」で土曜、日曜、祝日の午前0時から同5時までの間、タクシー以外の乗用車を通行禁止にすると発表した。
スズキ『アルト・ラパン』の車名のうち“ラパン”の部分、それはフランス語で「ウサギ」を示す「lapin」が由来となっていることはご存知の方も多いだろう。そのため、ノーマルのラパンの各所にはウサギのモチーフがついていた。ラパン・ベネトンにはウサギのマスコットがついてくる。
「スズキは可能な限り、我々の要望をいろいろと聞き入れてくれた」と語るのは、ベネトン・ジャパンのファブリツィオ・デナルディス社長。『ラパン・ベネトン』をデザインするにあたっては様々なデザインの検討がなされ、今の形に収まったという。
マツダ『RX-8』はスポーツカーを4ドア4シーターというパッケージングで具現化した。具現化できた理由として開発責任者の片渕昇主査は「チャレンジスピリット。マツダのエンジニアの夢と情熱があったから」と言い切った。
「実はAT車のステアリングに組み込まれているパドル式のシフトですね。これには本当に最後の最後までこだわりました。触ったときの質感、操作したときの感触、そしてデザインまでありとあらゆることをリクエストしました」と前田さん。
マツダ『RX-8』のフリースタイルドアの開閉で、もうひとつ注意しなくてはならないことがある。運転席や助手席にシートベルトを装着した人が座っている状態でリアドアを勢い良く開けてしまうと、前席の人が強い力で限界いっぱいまで拘束されてしまう。
ヤマハ発動機は、水冷4ストローク499cc2気筒エンジンを搭載した『XP500C TMAX』にブラックエディションを追加して5月20日から発売すると発表した。
GM(ゼネラルモーターズ)は、「ノーススター」4.6リットルDOHCV8エンジンのパフォーマンスを向上させた次世代バージョンを開発、2004年型キャデラック『XLR』に搭載すると発表した。