小糸製作所は17日、自動車用ハロゲンランプ「ホワイトビームVer.III」に、阪神タイガースの球団ロゴを組み合わせた新製品「阪神タイガースきゃランプ」を、来月8日から、1万セットの限定で発売する、と発表した。
イギリスのGMグループメーカー、ボクソールが第5世代『アストラ』の写真を公表した。オペル『アストラ』のブランド違いである。実車は、5ドア・ハッチバックがこの秋のフランクフルト・モーターショーで正式発表される予定。
ランドローバージャパンは17日、『ディフェンダー』の最新モデルの予約注文を18日から開始する、と発表した。昨年4月に日本に投入した「110」に加え、最上級グレードの「10SE」と、ベーシックモデルの「110S」の2機種を新たに投入する。
英国MGローバーグループの日本正規輸入代理店契約を締結したオートトレーディングルフトジャパン(ATLJ)は17日、新たに「MG Rover Nippon」として、MGローバー車5車種の輸入販売を同日から開始する、と発表した。
ユーロピアン・トラックコンセプトを掲げる新型『アクトロス』。日本の大型トラック市場においてメルセデスベンツは近年勢いを増している。その理由はアクトロスの「ホントに大きなキャビン」と「ホントに休めるベッド」。
メルセデス・ベンツといえば高級乗用車。これが日本のイメージである。しかし欧州においてベンツの商用車は長い歴史と伝統を持つ世界のトップブランドである。そこには確かに「ベンツDNA」が息づいていた。
メルセデスベンツでは、最新のモータースポーツ技術を駆使したロードモデルとして、2003年秋に世界デビューを予定している、メルセデスベンツ『SLRマクラーレン』のオフィシャルフォトを発表した。日本への導入時期や価格など、詳細については未定。
ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツの大型トラック『アクトロス』に、「メガスペースキャブ」を追加設定して16日から発売した。
ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツの大型トラックの『アクトロス』のキャブ外観、内装デザインを改良して16日から発売した。アクトロスは、1998年に発売、ビッグマイナーチェンジは今回が初めて。
ヤマハ発動機は、50ccスポーツスクーター『ジョグCV50ZR』とファッションスクーターの『ビーノYJ50R』に特別カラーを設定した台数限定モデルを8月22日から発売する。