トヨタ自動車は、『ダイナ』と『トヨエース』のガソリンエンジン車、LPG車を一部改良して発売を開始した。今回の改良では、ガソリンエンジン車に新開発2.0リットル(1TR-FE)エンジンを搭載し、出力性能を向上させるとともに、国土交通省の良-低排出ガス車認定を取得、環境性能を高めた。
新型BMW『5シリーズ』には、信頼性の高い2.5、3.0リットルの直列6気筒エンジンと『745i』で定評のあるV型8気筒エンジンを設定、トランスミッションには全車に電子式油圧制御6ATを搭載した。
川崎重工業は、大型スクーター『エプシロン250』をフルモデルチェンジし、9月1日から発売する。水冷4ストロークの単気筒SOHC4バルブエンジンは、フューエルインジェクションの採用により、実用域での扱いやすさと、優れた高速走行性能を実現するとともに、始動性と燃費を向上させた。
新型BMW『5シリーズ』の全モデルに標準装備したアクティブ・ステアリングは、走行条件に合わせてステアリングのギア比とパワーアシスト量を無段階に調整、舵角を調整変化する先進的な技術だ。
BMWジャパンは、BMWの中核モデルの新型『5シリーズ』の価格を発表した。8月1日から全国の正規ディーラーで予約注文を受け付ける。今回で5代目となる新型5シリーズは、「アクティブ・ステアリング」はじめ先進技術を採用した。
ダイハツ工業は23日、軽オープン・スポーツカー『Copen』(コペン)発売1周年を記念し、特別仕様車『Copen 1ST ANNIVERSARY EDITION』(コペン・ファースト・アニバーサリー・エディション)を発売した。外観とコーディネートが楽しめるカラーオーダーシートなどを新たにオプション設定していることが特徴。
23日、フォルクスワーゲン(VW)は第5世代となる新型『ゴルフ』の写真を発表した。モデルチェンジのたびに製品が進化するのは当然だが、ゴルフはそのつど業界を通じて自動車開発のベンチマークとなってきた。VWでは、歴代ゴルフで、新型はもっとも進化の幅の大きなモデルチェンジを経たとしている。
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社(ニスモ=NISMO)は、モモ・ステアリング用のNISMO「ホーンボタン」を発売した。素材にはカーボン生地を使用し、センターには「NISMO」のロゴ入り。
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社(ニスモ=NISMO)は、新製品として『マーチ』(K12)用の「ホワイトコンビネーションメーター」を発売する。販売は、全国のNISMOショップ、日産販売会社、日産部品販売会社、有名ショップ、NISMO製品取り扱いショップなど。
ホンダは、6月18日に発売した新型『インスパイア』の発売後1カ月の受注台数が、月間販売目標の2000台に対し、2倍近い3800台になった、と発表した。