メルセデスベンツではラインナップ最小モデルである『Aクラス』のアメリカでの販売を数年前から検討していたが、マーケット事情などによりAクラスとしての投入を事実上あきらめた、という。かわりにメルセデスが計画しているのは、Aクラスのプラットフォームを流用した小型のスポーツツアラーで、『CST』の名前で販売される可能性が高い。
トヨタ自動車のカスタマイズ子会社、トヨタモデリスタインターナショナルは7日、『ヴォクシー』用カスタイマイズパーツ3タイプを設定し発売すると発表した。既存の5タイプと加え、トータル8タイプをラインアップする。
首都高速を巡回する、黄色い「首都高速道路パトロールカー」のトミカが、首都高速内の各PA(パーキングエリア)で限定販売されている。数量は8000台で、完売しだい終了となる。
トヨタ自動車は7日『ヴォクシー』を一部改良するとともに、特別仕様車を設定し発売した。オプション設定のDVDボイスナビゲーション付ワイドマルチAVステーションを、情報ネットワークサービス「G-BOOK」対応の最新型に変更。特別仕様車は、内外装を充実し高級感を高めた。
トヨタ自動車は6日、『ヴォルツ』を一部改良し、発売した。ボディカラーに新色を追加したほか、外装パーツを一部変更した。
イタリアのモーターサイクルメーカー、アプリリアの旗艦モデルである1000ccスーパースポーツがモデルチェンジし、『RSV1000R』、『RSV1000Rファクトリー』(1000=ミッレ)としてデビュー、7月31日にムジェロ・サーキットでテスト走行会が行われた。日本導入は11月以降の予定で、車名や価格を含む日本仕様の詳細は未定だ。
トヨタ自動車のカスタマイズ子会社、トヨタモデリスタインターナショナルは5日、『RAV4』のマイナーチェンジに合わせ、カスタマイズパーツ「JAOSバージョン」を設定し、全国のカローラ店、トヨタモデリスタ店で発売する、と発表した。
トヨタ自動車は5日、『RAV4 L』『RAV4 J』に特別仕様車「X“リミテッド”」を設定し発売した。ディスチャージヘッドランプなど各種の快適装備を標準装着し、お買い得価格を設定した。
日産自動車は5日、スズキからOEM(相手先ブランドによる生産)供給を受けている軽乗用車『モコ』に、特別仕様車「Bリミテッド」を設定し発売した。「B」グレードをベースに、機能装備を充実しお買い得価格を設定した。
トヨタ自動車は5日、『RAV4 L』『RAV4 J』をマイナーチェンジし、発売した。内外装をより、よりスポーティーに変更。排ガス性能は、全車「超-低排出ガス車」認定を取得した。