ホンダは31日、『アコード』用エンジンを使った、4ストローク船外機の新製品『BF150/135』を9月30日から発売する、と発表した。カリフォルニア州大気資源局(CARB)の2008年排ガス基準をクリアするとともに、燃費を同社従来品比で20%向上させた。
株式会社トヨタモデリスタインターナショナル(モデリスタ)は、トヨタ『アルファードG』、『アルファードV』用カスタマイズパーツ「MODELLISTAバージョンII」「GIALLAバージョン」「DAMDバージョン」を8月18日より発売する。販売は、大阪トヨペットを除く、全国トヨペット店、大阪トヨタ自動車、トヨタビスタ店、およびトヨタモデリスタ店。
トヨタモデリスタインターナショナル(モデリスタ)は、トヨタ『エスティマ・ハイブリッド』をベースにしたカスタマイズ車『エスティマ・ハイブリッド“モバイルオフィス”』をマイナーチェンジし、大阪トヨタ自動車を除く全国トヨタ店、大阪トヨペット、全国トヨタカローラ店及びトヨタモデリスタ店を通じて発売する。今回のマイナーチェンジでは、内外装備を一段とランクアップしている。
『コルト・ブルーム・エディション』の開発にあたった女性スタッフ「FM-Seeds」は、女性の意見を集約するため、社内の部署間を越えて結成された、女性向け商品企画のオピニオンリーダーとして活動している。そのスタッフリーダーに話を聞いた。
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社(NISMO、ニスモ)は、新商品として、「GTカーカラーリングTシャツ」2種類と「チームカラーフラッグ」の3点を全国のNISMOショップ、日産販売会社、日産部品販売会社、有名ショップ、NISMO製品取り扱いショップにて発売した。なお、Tシャツの方は9月末までの期間限定販売となっている。
トヨタ自動車は30日、最上級ミニバン『アルファード』にハイブリッド車『アルファードハイブリッド』を追加し、同日から発売すると発表した。トヨタのハイブリッド車は、これで5車種となる。
トヨタ自動車は30日、『エスティマ・ハイブリッド』をマイナーチェンジし、同日から発売すると発表した。燃費性能を一層向上させたほか、世界で初めて、エンジン停止中のエアコンをモーターで駆動する、モーター内蔵式2ウェイコンプレッサーを搭載した。
トヨタ自動車は30日、『アルファードG』、『アルファードV』に、それぞれ特別仕様車「MS“プレミアム”」、「AS“プレミアム”」を設定し発売した。エアロ仕様車をベースに、内外装を充実させた。
三菱自動車は、『コルト』に特別仕様車「ブルーム・エディション」を設定して8月21日から発売すると発表した。女性スタッフで構成するチーム「FM-Seeds」の提案を活かして企画した。9月末までの期間限定発売となる。
富士重工業は30日、スバル『フォレスター』に「クロススポーツ2.0i」を追加し、同日から発売すると発表した。内外装に高級のある仕様を施し、都市型SUVの洗練されたイメージを追及した。