全長4mに満たないボディに3列シートを内包した日産『キューブック・キュービック』の開発は意外に早くから進んでいたという。最初にアイデアが挙がったのは、2001年の初夏。2列シートの『キューブ』の開発が一段落したころだった。
無限はコンセプトモデル『G'ZOX MUGEN Fit』を発表した。ホンダ『フィット』をベースにプロフェッショナル・モータースポーツをコンセプトとしたスタイルや機能パーツで固めたクルマだ。
ゼロスポーツは、本格的なスポーツタイプの1人乗り電気自動車『ゼロEVエレクシードRS』が国土交通省の型式認定を取得し、9日から発売する。価格は198万円。
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(ニスモ)はオリジナルウェアやグッズの「2003-2004 Autumn-Winterコレクション」を全国のニスモショップ、日産販売会社、日産部品販売会社、有名ショップなどを通じて発売する。
カメラマン泣かせのクルマである。というのも新型『5シリーズ』は多くの「線」と複雑な「面」とによって構成され、写真ではそれらを少々うるさく感じてしまうのだ。しかし実車は違った。そこにはデザイナーと技術部門との議論から生まれた美しい造形があった。
そのスタイリングからも空力の良さや未来を感じさせるカタチで登場した新型『プリウス』。世界のハイブリッド車をますますリードすべく生まれた2代目は、シンプル&クリーンな中にもクオリティを兼ね備えたデザインである。
新型『ライフ』のうち、中間グレードとなる「F」の助手席には、チップアップスライド機構が装備されている。座面をはねあげ、ダッシュボード側へ前進させることでウォークスルーも可能とするというものだ。
まず見て欲しいのは「トライアングル・モノファルム」と呼ばれる未来的なサイドビュー。初代の4ドアセダンから5ドアハッチバックスタイルへとドラスティックに変化した新型『プリウス』。日本ではあまり馴染みのないこのスタイルには、空力だけではないヒミツが隠されていた。
仮ナンバーを付けたクルマでパトカーとのカーチェイスを繰り返し、故意に急ブレーキを使うなどして衝突事故を誘発。パトカーの乗員2名に重軽傷負わせたとして、警視庁は5日、八王子市内の中古車販売店に勤務する21歳の男を逮捕した。
ソニーとエリクソンが50%ずつ出資する携帯電話メーカーのソニー・エリクソンが自動車を発売する、と3日、英国ロンドンで発表した。といっても、手の平の上にすっぽりと収まるマッチ箱サイズのミニミニカーだが。