スズキは、軽乗用車の『ワゴンR』に特別仕様車「FTリミテッド」を設定して6日から発売した。Mターボエンジン搭載の「FT」をベース車とした。内外装のスポーティ感を高める特別装備や上級タイプのオーディオを装着したお買い得な特別仕様車。
日本グッドイヤーは、ハイブリッドテクノロジーを採用したSUV用スタッドレスタイヤ『WRANGLER IP/N』(ラングラーアイピーエヌ)を8月1日から発売すると発表した。
商品開発本部で製品企画を担当する岡田圭一郎氏は、『クラウンマジェスタ』のライバルについて「輸入車」と答えた。
トヨタ自動車は、『ウィンダム』をマイナーチェンジして6日から発売した。外観ではフロントのバンパー、グリル、ヘッドランプ、フォグランプ、リヤのコンビネーションランプ、ガーニッシュデザインを変更し、高級感とシャープ感を向上した。
トヨタ自動車は、『カムリ』をマイナーチェンジして6日から発売した。外観はフロントのバンパー、グリル、ヘッドランプ、フォグランプ、リヤのコンビネーションランプのデザインを変更し、高級感とスポーティ感を向上させた。
2005年のレクサスブランドの展開とともに、現在の『セルシオ』が“トヨタ”ブランドではなくなる。そのため、『クラウンマジェスタ』が最上級車を役を担うこととなるのだが、販売は『クラウン』と同じトヨタ店(東京・大阪地区は除く)のみとなる。
『クラウンマジェスタ』と「クラウンアスリート」や「クラウンロイヤル」のプラットフォームは同一。5日発表発売のマジェスタにあまり目新しいものは感じられないが、クルマのサイズ以外の違いは何があるのだろうか。
トヨタ自動車の改造車メーカーのトヨタモデリスタインターナショナルは、新型『クラウンマジェスタ』に、カスタマイズパーツキット「MODELLISTA」バージョンを設定して全国のトヨタ店で5日から販売すると発表した。
トヨタ自動車の張富士夫社長は5日発表した『クラウンマジェスタ』について「世界の高級車の目標となる車を目指した」と、同社の総力を結集したプレステージセダンのでき映えに自信を示した。
トヨタ自動車が5日発表した『クラウンマジェスタ』は、クラウンシリーズのシンボルであったフロントグリルの「王冠」マークを、通常のトヨタのバッチに変更した。張富士夫社長は「トヨタブランドのトップに立つ車なので、それを象徴するマークにした」と、説明している。